ネットギア・インターナショナル・インク日本支社は、SmartSwitchシリーズのあらたなラインナップとして、ギガビット対応のネットワークスイッチ「GS748TA」の販売を開始した。 GS748TAは、GS748Tの後継機種に当たり、オートセンス10/100/1000Mbps RJ-45を48ポート装備。うち4ポートは、SFP GBICコンボポートで、光ケーブルを使ったネットワークの拡張にも対応する。全ポートでAuto Uplink、リンクアグリゲーション、QoS、ノンブロッキング方式などを実現するほか、ジャンボフレーム(9216バイト)に対応しており、サーバルーム用のスイッチとしても利用可能となっている。そのほかIEEE802.1w準拠のRSTP(Rapid Spanning Tree Protocol)、MACアドレスフィルタ、IGMPスヌーピングなどの新機能も実装された。 ウェブブラウザによるGUIベースの管理・設定画面が用意されているほか、SmartWizard Discovery ユーティリティが付属しており、これを使って各所に分散設置された複数のSmartSwitchを集中管理することもできる。 価格は222,6000円(税込)。製品無償保証期間は5年間(その間、製品故障による追加費用はなし)。
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