ミラポイントジャパンは20日、アプライアンス型メールサーバ「Mirapoint Message Server M500/M5000」シリーズを利用したメール環境モデル「ハイブリッド・メッセージング」を発表した。
ハイブリッド・メッセージングは、米・Radicati Groupの報告書「ハイブリッド・メッセージングアーキテクチャによる増大するITコストの管理(原題:Managing Spiraling IT Costs with Hybrid Messaging Architecture)」に基づいて米・Mirapointが提唱するモデルで、ユーザーをメールの利用形態でグループ分けし、それぞれのニーズに合わせてメール環境の構築・拡張を行うことで大幅なTCO削減が可能となるというもの。
《富永ジュン》