ソフトバンクテレコムは5日、社内無線LANの構築サービス「ULTINA ワイヤレスオフィス」の提供を開始した。 ULTINA ワイヤレスオフィスは、無線アクセスポイントやスイッチに信頼性が高いCisco Aironetシリーズを採用した社内無線LANシステム。有償によるオフィスの無線LAN電波環境調査(サイトサーベイ)、構築、無線LANアクセスポイントの設置工事、機器レンタル、認証・運用監視・保守などをトータルでサポートする。また、ソフトバンクテレコムが提供する「ULTINA Wide Ethernet」へのリモート接続サービス「アクセスゲートウェイ」と、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」と同一のID・パスワードが利用できるため、社内外でシームレスな接続環境が利用できるのが特徴。なお、BBモバイルポイントは無料で利用できる。 セキュリティにはRADIUS認証サービス「RADIUS認証プラットフォーム」や暗号化技術WPA-TKIPを利用するほか、偽装アクセスポイント対策として双方向認証EAP-PEAPを採用している。
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