フジテレビ社員クリエイター達による情報発信・コンテンツ配信サービス「フジテレビZOO」では12日、フジテレビドラマプロデューサで作家の栗原美和子氏の新作書き下ろし小説「球体で逢いましょう」の連載を開始した。 栗原美和子氏は、フジテレビプロデューサ、フジテレビジョン編成制作局ドラマ制作センター副部長で、「ピュア」「バージンロード」「ムコ殿」「人にやさしく」「恋愛偏差値」「不信のとき」などを手がけている。すでに昨年末から、ブログ「クリPのドラマティックダイアリー」にて、お勧めドラマや映画、制作秘話を綴る日記を公開しており、小説の連載はその延長となる。 今回このブログのために書き下ろしたのは、フジテレビを舞台としたオリジナル小説で、フジ社屋の球体展望室からから始まる、21歳の主人公・鈴子(りんこ)の淡く切ないラブストーリーだ。 配信は毎週月・金曜日の週2回となる。