マイクロソフトは14日、カーナビなどの車載情報端末向けOS「Microsoft Windows Automotive 5.0」の「Service Pack 2」をリリースしたと発表した。あらたにSH-MobileおよびARMコアCPUに対応したほか、64Mバイトのメモリでも動作するようになった。 これにより、安価なCPUと少ないメモリでも動作するようになり、普及価格帯における車載情報端末においても、Windows Automotiveが利用できるようになるとしている。
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