累計1,600万部突破の大ヒットコミック「のだめカンタービレ」に登場する“Sオケ”を現実につくるというプロジェクトから生まれた「のだめオーケストラ」。事務局と東京都交響楽団の推薦メンバー70名に、一般募集の団員オーディションにて選ばれた90名を加えたメンバーが、放送中のテレビドラマにも出演している。 そんな「のだめオーケストラ」が、いよいよ15日にCDデビューだ。 Sony Music Online Japan(SMOJ)では、このリリースを記念して13日正午〜14日24時の36時間、トップページでのだめオーケストラの演奏によるベートーヴェン「交響曲第7番第1楽章」のビデオクリップをフルコーラスで公開する。 デビューCD「“のだめオーケストラ”LIVE!」は、ドラマの主題曲「ベートーヴェン:交響曲第7番第1楽章」、エンディング曲「ラプソディ・イン・ブルー」、のだめと千秋の連弾曲、峰とのだめの「春」、のだめが弾くモーツァルトやベートーヴェンなど全25曲を収録して、のだめの世界を彩るオーケストラの響きを堪能できるアルバムとなっている。 来年1月から放送されるアニメでも音源の使用が決まっているこのCD、要チェックだ。