Bフレッツの伸びはこれまでのペースで続いているが、フレッツ・ADSLの減少が加速している。日本電信電話が10日、決算とともに発表したフレッツの契約数によるものだ。 Bフレッツは9月末現在でNTT東西をあわせて472.3万契約、4月から130.5万契約の増となった。一方のフレッツ・ADSLは555.8万契約、4月から9.6万契約の減少となった。4月から6月の減少は9,000契約であるため、7月から9月の減少は8.7万契約ということになる。減少が加速しているようだ。 2007年3月末の予想として、Bフレッツは前年比270万回線増の611.9万回線とされている。一方のフレッツ・ADSLは10万回線減の558.2万契約だ。同社の予想を上回るペースで、フレッツ・ADSLの契約が減少しているということのようだ。●フレッツ・ADSL NTT東日本:294.3万契約(5.7万契約減) NTT西日本:264.3万契約(3.8万契約減) 合計:558.6万契約(9.6万契約減)●Bフレッツ NTT東日本:260.5万契約(71.6万契約増) NTT西日本:211.8万契約(58.8万契約増) 合計:472.3万契約(130.5万契約増)●ひかり電話 NTT東日本:103.2万チャンネル(56万チャンネル増) NTT西日本:93.4万チャンネル(53.8万チャンネル増) 合計:196.6万チャンネル(109.9万チャンネル増)※9月末現在の数字、括弧内は4月からの増減