NTT東日本と西日本は31日、ブロードバンドサービス「フレッツ・ADSL」について、2016年6月30日をもって新規申し込み受け付けを終了することを発表した。
イージェーワークス(inet!Communications)は1月7日、NTT東日本・西日本のフレッツ光、フレッツ・ADSLに対応した固定IPアドレス付きインターネット接続サービス「IP-inets」の提供を開始した。
イー・アクセスは25日、「EMOBILE LTE」の新たなオプションサービスとして、「フレッツ」向けインターネット接続サービス「EMOBILE 光」、青少年にとって不適切なWebサイトへのアクセスを制限する「Webアクセス制限」の提供を6月1日から開始すると発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)は5日、家庭内におけるTV、PC、情報通信機器周りの配線類をまとめて整理するサービス「配線じょーず」を発表した。同日より大阪府、兵庫県、および愛知県において受付を開始する。
NTT西日本は、同社のインターネット接続サービス「Bフレッツ」、および「フレッツ・ADSL」向けテレビ電話サービス「フレッツ・コミュニケーション」を2008年7月31日で終了する。
NTT東日本とNTT西日本が提供している「Bフレッツ」や「フレッツ・光プレミアム」などのFTTH接続サービスが、ADSL接続サービス「フレッツ・ADSL」の契約数を抜いた。11日に発表された決算にて明らかになった。
2006年12月末現在におけるフレッツ・ADSLの契約数は、3月末と比較して19.8万減の548.2万、Bフレッツ(フレッツ・光プレミアムを含む)は194.4万増の536.2万となった。2日に日本電信電話が発表した2007年3月期第3四半期の決算にて、明らかになった。
NTT東日本は11日、Bフレッツの契約数が10日付けで300万契約を突破したと発表した。さらに、この時点でフレッツ・ADSLが287.5万契約だったため、Bフレッツが逆転したことになる。
Bフレッツの伸びはこれまでのペースで続いているが、フレッツ・ADSLの減少が加速している。日本電信電話が10日、決算とともに発表したフレッツの契約数によるものだ。
NTT西日本は本日、同社が提供する光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の契約数が8月23日に富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県で200万回線を突破したと発表した。
フレッツ・ADSLが減少に転じている。日本電信電話が発表した連結決算によるものだ。NTT東日本は3月末と比べて7,000契約減の299.3万契約、NTT西日本は2,000契約減の268万契約となった。
NTT東日本は、FTTH接続サービス「Bフレッツ」の契約数が4月末にて200万契約を突破したと発表した。また、5月1日にはADSL接続サービス「フレッツ・ADSL」を合わせた契約数が、500万となった。
NTT東日本は、ADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モアII」の24Mタイプに対応したADSLモデムの提供について、4月15日で新規受付を終了する。
日本の最西端の島である与那国島(沖縄県)にてフレッツ・ADSL モア24の提供が開始された。与那国島は、本土から約1,000km、沖縄本島からも約500km離れている。さらに日本最西端ということもあり、台湾とは110kmしか離れていない場所に位置する。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLとBフレッツにてセッション数を追加するオプションサービス「フレッツ・セッションプラス」の提供を2月14日(火)から開始する。初期費用は2,100円、利用料金は月額315円。
ぷららネットワークスは、NTT東日本が12月1日から提供を開始した「フレッツ・ADSL エントリー」に対応したインターネット接続メニューを、12月12日より提供開始する。「フレッツ・ADSLライトセット」で、月額利用料金は525円(税込)。
NTT東日本は、山梨県早川町であらたにフレッツ・ADSLを開始する。1月17日受付開始で、サービス開始は4月15日。
NTT東日本は、2町村であらたにフレッツ・ADSLを開始する。いずれも11月1日受付、2005年1月17日サービス開始になっている。