KDDIは本日、同社のインターネット接続サービス「DION」を利用しているユーザーの個人情報3,996,789件が外部に流出したと発表した。情報流出の原因や経路については不明。 流出した個人情報は、2003年12月18日までにDIONに申し込みをしたユーザーの名前、住所、連絡先電話番号など。このうち、26,493件については性別、98,150件については生年月日、447,175件については連絡先メールアドレスも含まれていた。なお、DIONメールアドレスやパスワード、口座番号、通信記録といった情報は流出していないとのこと。 KDDIでは、個人情報の流出が確認されたユーザーに対して謝罪のメールや文書を送信するとともに、同社ホームページでも謝罪文を掲載する。
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