ヤマハは本日、同社のイーサアクセスVPNルータ「RTX1100」ならびに「RT107e」に「Winnyフィルタ機能」を追加するベータ版ファームウェアを同社Webサイト上にて公開した。 ファイヤウォール機能の一環として提供されるこのWinnyフィルタ機能は、ルータがファイル共有ソフト「Winny」のパケットを検出した場合、パケットを破棄して通信を遮断するというもの。また、不正アクセス検知のログを記録するため、Winnyを使用しているパソコンを特定することも可能。 Winnyフィルタ機能に正式対応した「RTX1100」、「RT107e」、「RTX3000」向け正式版ファームウェアは2006年秋に順次公開される予定。
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【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP！接続台数や通信の安定性が向上
