ソニーは、本日発表されたノートPC「VAIO type U」に16Gバイトのフラッシュメモリーを搭載したモデルを開発していることを発表した。6月下旬に詳細を発表し、夏頃に発売される予定だ。
VAIO type Uに搭載されているHDDは1.8インチのもので、おおよそ50グラムだ。これがフラッシュメモリーに置き換わることで、500グラムを切るノートPCになる可能性がある。このほか、HDDがフラッシュメモリーに置き換わることで、バッテリー駆動時間が伸びたり、衝撃に強くなるなどのメリットがあげられる。
《安達崇徳》