ジュニパーネットワークスは26日、同社の「DX」プラットフォームの最新OS「DX OS 5.1」を発表した。同社内で行われた発表会には、アジア太平洋地域Emerging Technologies担当ディレクターであるサイモン・ニューステッド氏が出席し、新製品の概要および同社の「DX」と「SecureAccess」を統合したプラットフォームについて説明が行われた。
「DX OS 5.1」は、同社のデータセンター向けアプリケーションアクセラレーション・ソリューションである「DX 3200」「DX 3250」「DX3600」「DX3650」など一連の「DX」シリーズの最新OS。