東芝は14日、デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat」の新ラインアップとして、有機ELディスプレイ搭載のフラッシュメモリプレーヤー「gigabeat Pシリーズ」2機種を発表した。 ラインアップは、1Gバイトモデル「gigabeat P10」(12月中旬発売)と512Mバイトモデル「gigabeat P5」(12月上旬発売)。カラーは、P10がブラッククローム、P5は女性のメークパレットをイメージしたという「レッドパレット」と白いボディにシルバーのラインでデザインした「ホワイトパレット」の2色を用意する。価格はオープンで、Web直販価格はP10が17,980円、P5が13,980円。 gigabeat Pシリーズは、1.1型のカラー有機ELディスプレイを採用したモデル。再生音声ファイル形式はWMA、MP3、WAVEで、Windows Media DRM 10もサポートする。オーディオ再生機能のほか、ダイレクトエンコード機能、FMチューナー、ボイスレコーディングを備える。 PCとのインターフェースはUSB2.0/1.1でUSB充電にも対応。内蔵バッテリーのフル充電で約14時間の連続音楽再生が可能としている。 本体サイズは幅31.1×高さ82.0×奥行き13.2mm、重さはP10が50g、P5が49g。
【デジージョ レビュー】ほんとに悪臭だけを消してくれる! 東芝 小型消臭器「エアリオン・スリム デオドライザー DC-230」 2017年12月19日 これはデジージョネタなのか? と一瞬悩みましたが、ある種家電…