CF-29LW1AXSは、CPUに低電圧版Pentium M 778(1.6GHz)を採用したA4サイズノートPC。メモリは256Mバイト(DDR2 SDRAM)、HDDは60Gバイト。また、光学ドライブなどを入れ替え可能な「マルチメディアポケット」を採用しており、標準付属のFDDのほか、オプションとしてDVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブやCD-ROMドライブ、拡張バッテリーパックが装備可能となっている。通信機能は、有線ではGigabit Ethernet、無線ではIEEE802.11a/b/g準拠のものを搭載している。
新CF-18シリーズは、CPUに超低電圧版Pentium M 753(1.2GHz)を採用したB5ファイルサイズノートPCで、メモリとHDDの容量はCF-29と同等。液晶ディスプレイに、頑丈な2次元ヒンジにより画面が180度回転するタッチパネル液晶を採用しているのが特徴だ。LAN機能は、有線では共通でEthernetを装備するのに加え、CF-18KW1AXSではCF-29と同じ無線LAN機能を搭載している。