アッカ・ネットワークス(アッカ)とユーズコミュニケーションズ(UCOM)は共同で、「光インターネット接続サービス」を9月をめどに開始すると発表した。両者の業務提携により実現される。
東芝は、15.4型WXGA液晶搭載スリムノート「dynabook VX/570LS」および15型XGA液晶搭載ベーシックノート「dynabook TX/550LS」を5月中旬から順次発売する。
東芝は10日、同日朝に報道された次世代DVDの統一規格を最終調整するというものに対し、「現時点では何も決まっていない」として否定するコメントを発表した。
富士通は、シリアルATAインターフェースに対応した100Gバイトの2.5インチHDD「MHV2100BH」を5月より販売すると発表した。価格は別途見積もり。
ホットスポットは、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)の成田〜ニューヨーク便で提供される無線LAN接続サービスのローミングを提供する。JALは本日より、ANAは12日から開始される。料金は、3,400円(免税)。
NTT西日本は、あらたに倉敷市のホテルでフレッツ・スポットのサービスを開始した。
フリースポット協議会は、ホテルなど8か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
USENの音楽総合サービスサイト「OnGen USEN MUSIC SERVER」(OnGen)は楽曲ダウンロード販売サービスにおいて、エイベックス所属アーティストの楽曲配信を開始した。
ロジテックは、Bluetooth搭載のHi-Fiステレオオーディオトランスミッター2機種を5月中旬から順次発売する。
トレンドマイクロは、バックドアを仕掛ける大量メール型ワームの新しい亜種「MYTOB.EC」「MYTOB.ED」(マイトブ)の感染報告が続いているとして、警告をおこなっている。危険度は「低」だが、感染力とダメージが高いため注意が必要だ。
エキサイトは、『チェ・ジウ トレジャーボックス「Jiwoo Travel in Diary」』の国内販売権を獲得し、5月9日に予約受付を開始した。
オリンパスが9日発表した2004年度連結決算は、売上高が前年比28%増の8,135億円、営業利益は同63%減の231億円となった。純利益は、前年度335億円の黒字だったが、118億円の赤字に。
三重県は、「三重県ネットビジネス支援事業費補助金」の募集を行うと発表した。
トランセンドジャパンは、次世代マルチメディアカード「MMCplus」と、SDメモリーカードやマルチメディアカードも利用可能なフラッシュメモリ型MP3プレーヤー「T.sonic Photo」を6月上旬に発売する。
日本航空(JAL)は、5月10日から東京〜ニューヨーク線にて無線LAN接続サービスを開始する。ここでは、米Boeingの接続サービス「Connexion by Boeing」が利用されている。
ニコンは9日の役員会において、下記の役員人事を内定した。同人事異動は、6月29日開催予定の定時株主総会および総会後の取締役会に付議するとしている。
モブキャストでは、オリジナルショートシネマ・シリーズ「min.Jam(ミニッツ・ジャム)」の最新作「ため息の理由」を、5月29日から6月3日まで、東京の渋谷パルコ・パートIII・8Fのシネクイントで無料限定上映する。
5月8日から東京・墨田区の両国国技館で、観客席にいながらにして大相撲の情報にアクセスできる館内無線LANサービス「Sumo Live TV powered by Intel」が始まった。
モバイル放送は、読売ジャイアンツの主催試合と大相撲夏場所の生中継を行うと発表した。
ケイ・オプティコムは、IP電話サービス「eo光電話」と「eo光電話オフィス」において、「ナビダイヤル」と「テレドーム」への通話サービスを5月10日から開始する。
バッファローは、従来製品についてもあたらなIEEE 802.11aに対応させると発表した。ファームウェアによる無償アップデートと、同社に送付することによる「有償アップグレードサービス」が提供される。
バッファローは、5月16日に改定が予定されている新電波法に対応したIEEE 802.11a
製品を発売する。個人向けは5月中旬、法人向けは6月上旬が予定されている。
グリーンハウスは、xDピクチャーカードなど11種類のメモリカードに対応する、USB2.0マルチスロットカードリーダー/ライター「GH-CRXD11-U2」を5月下旬に発売する。
日本相撲協会では5月8日に開幕した5月場所から、東京・墨田区の両国国技館内で、無線LANを使って大相撲や国技館の情報を配信する無料サービス「Sumo Live TV powered by Intel」をスタートさせた。