吉本お笑い芸人が佐渡の魅力をPR〜新潟中越地震復興キャンペーン「佐渡、お笑い島計画」 | RBB TODAY
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吉本お笑い芸人が佐渡の魅力をPR〜新潟中越地震復興キャンペーン「佐渡、お笑い島計画」

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 昨年10月に発生した新潟県中越大震災による風評被害で苦戦を強いられている佐渡島の観光業であるが、本格的な観光シーズンを前に、新潟県中越大震災復興キャンペーン「佐渡、お笑い島計画」と題したWebプロモーションを開始する。

 3月31日に島民参加型オーディションで選出された吉本興業の新人芸人「子宝」が佐渡お笑い親善大使となり、5月22日より半年間佐渡で生活しながら、現地からインターネットを通じて「佐渡は元気である!」「佐渡は面白い場所である!」というメッセージを発信。彼らが現地で実際に体験した「食」「自然」「歴史」「芸術」「芸能」等の佐渡の魅力を紹介するほか、名産物等のネット販売や旅行企画なども行っていくという。

 「佐渡、お笑い島計画」では、現在、子宝によるブログが公開されており、6月1日よりインターネット放送がスタート、6月上旬にはメールマガジンも発行される予定だ。

 「子宝」は、埼玉県出身の23歳、朝倉雄馬(あさくらゆうま)と千葉県出身の24歳、永長孝文(ながおさたかふみ)の二人から成るお笑いコンビ。吉本お笑い水族館のお魚ボーイズとしても活躍している。
《編集部》
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