dynabook SS MXは、超低電圧版Pentium M 733(1.1GHz)と12.1型XGA液晶ディスプレイ搭載のCentrinoノート。Intel 855GMEチップセット、256Mバイトメモリ、60GバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブを装備する。通信機能は、IEEE802.11b/g準拠無線LAN、Bluetooth、Ethernet、モデム、赤外線通信。
本体サイズは幅286×奥行き233×高さ28.9〜32.9mmで、重さは約1.65kg。プリインストールOSは、Windows XP Professional。
発売日は1月21日。価格はオープンで、実売予想価格は「MX/190DK」が22万円前後、Office Personal Edition 2003搭載モデル「MX/190DR」が24万円前後となる。
dynabook SS LXは、Pentium M 730(1.6GHz)と14.1型SXGA+(1,400×1,050ピクセル)液晶ディスプレイ搭載のCentrinoノート。Intel 915PMチップセット、512Mバイトメモリ(DDR2 533MHz対応)、80GバイトHDD(Serial ATA)、DVDスーパーマルチドライブを装備する。グラフィックスチップは、米NVIDIAのGeForce GO 6200 TE(64Mバイトビデオメモリ)。通信機能は、IEEE802.11b/g準拠無線LAN、Bluetooth、Gigabit Ethernet、モデム、赤外線通信を備える。