マイクロソフトは、Windows98 / 98SE / Meのサポート期間を2006年6月30日まで延長すると発表した。Windows98と98SEは今年の1月16日でサポートが終了する予定だったため、直前での2年半延期となったわけだ。ただし、対象は有償サポートを契約しているユーザで、一般コンシューマーにとってはアップデートが止まる状況は変わらない。
OCNは、アッカ・ネットワークスの回線を利用した下り最大40Mbpsの「OCN ADSLセット ハイパー(40M)」について、本日よりサービスの予約受付を開始した
ケイ・オプティコムは、兵庫県、滋賀県、福井県の各一部にてeoホームファイバー(家庭向け)およびeoオフィスファイバー(SOHO・小規模オフィス向け)の提供エリアを拡大した。
ユニバーサルミュージックは安倍麻美「卒業」のリリースを記念して、本人からのビデオメッセージの配信を開始した。
FREESPOT協議会は、青森県から佐賀県までの1府9県にて公衆無線LANのアクセスポイントを追加した。
エッジは、IP電話サービス「livedoor SIPフォン」にて独iptel.orgと米フリー・ワールド・ダイヤルアップの2社と相互接続契約を締結した。これにより、SIPフォンは海外の事業者と相互接続を行う初めてのサービスになる。
松下電器は、ISP経由で配信している「ウルトラマンシリーズ」有料配信サービスの「円谷チャンネル−BB」で、期間限定のプレゼントキャンペーンを実施する。
NTT西日本は、フレッツ・スクウェアにて有料コンテンツを提供している事業者向けに「コンテンツ料金回収代行サービス」の提供を1月15日より開始する。
ASAHIネットは、TEPCOひかりに対応した接続サービス「TEPCOひかりホームコースにてIP電話サービス「IP電話C」の提供を開始した。
マイクロソフトは、MDAC(Microsoft Data Access Components)の修正プログラムの配布を開始した。ブロードキャストによるSQL Server検出に関するコードに存在するバッファオーバーフロー脆弱性への修正で、深刻度評価は上から二番目の「重要」。
中部テレコミュニケーション(CTC)は、5GHz帯を用いた最大54Mbpsの接続サービス「BroadDive」の提供を1月15日より開始する。これまで試験サービスとして提供していたサービスを商用サービスに移行させたもの。エリアは、愛知県瀬戸市の一部地域。
ShowTimeは、1月12日から日本テレビ系で始まった、ドラマ「乱歩R」の特別サイトをオープンした。
DSLが1,000万回線を突破した。総務省が発表した2003年12月末現在の速報値による数字によるものだ。NTTの回線を用いたDSLの商用サービス開始されたのが2001年初頭のため、約3年で1,000万回線を突破したことになる。
スピッツの新曲「スターゲイザー」の1月21日発売を記念して、ユニバーサルミュージックは特別ページを開設した。スターゲイザーは、フジテレビ系の「あいのり」の主題歌に使われている。
@niftyは、自動的に迷惑メールをフィルタリングする「学習型フィルター」の提供を開始した。標準サービスとして提供される。これまで同社では、迷惑メールへの対策として、「受信拒否条件設定」と「受信拒否アドレス設定」を提供していた。
NTT東日本が提供するFTTHサービス「Bフレッツ」の対応エリアが、神奈川県と埼玉県の一部地域で新たに拡大される。
ホットスポットは、福岡空港のラウンジ2か所であらたにサービスを開始した。
ショウタイムは、2月14日より日比谷スカラ座2にてロードショーの映画「ショコラーデ」のブロードバンド試写会を実施する。
バリュークリックジャパンとBestソリューションズは、共同で地震発生情報を携帯電話に配信する「地震アラートサービス」を開始した。登録は無料。
日本広告主協会 Web広告研究会は、「ブロードバンド環境下における視聴行動変化」の研究結果を公表した。ブロードバンド利用者の比率が高まる中で、ゴールデンタイムの利用が大きく増加したほか、利用のピークがこれまでの23時台から21時台にシフトするなどの変化も出てきているという。
ソフトバンクBBは、2003年12月末現在のYahoo! BBにおける進捗状況を発表した。これによると、前月比14.1万契約増の369.4万契約になった。また、BBフォンは14.9万契約増の345.7万契約。
Googleに地図検索や航空機の運行状況が得られる「フライトトラッキング」などのあらたな機能が追加された。
東京エレクトロンは、米AirFlow Networks(以下AirFlow)の無線LAN製品の国内販売を開始する。AirFlowの製品は、複数のアクセスポイントの集合を仮想的にひとつのアクセスポイントのように扱う「シングルAPアーキテクチャ」によって、干渉を気にせずにカバーエリアを拡大することが可能。
アルファブリッジは、コンテンツ自動配信サービス「PuCa」を利用したエンターテインメント・ブロードバンド動画週刊誌「エンタメ Andy」の提供を開始した。