NTT東日本が進めているIPv6の実験があらたにフレッツ・ADSLに対応する。提供されるサービスや対応する機器は、これまで行われていたBフレッツでの実験と同様なものになる。実験は9月17日〜12月までの予定で進められる。 モニタは約3,000名程度が予定されており、フレッツ・ADSL 8Mタイプ/モア/モアIIのほかビジネスタイプやアドバンスタイプのユーザを対象に9月17日から受付が開始される。実験にかかる料金は無料で、東京23区のほか、三鷹市、武蔵野市、調布市、狛江市で利用できる。 同社ではフレッツ・ADSLを実験に加えることで、より幅広い環境で検証を進めたい考えだ。