都内で開かれた銀獅子賞授賞式で“ビートたけし”流ジョーク炸裂
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6日に行われた現地での授賞式には、一足先に帰国したビートたけしに代わり森昌行プロデューサーが出席。8日には森氏が持ち帰った銀獅子のトロフィーがたけしに渡された。
受賞作となった「座頭市」は、銀獅子賞受賞日で、たけしが尊敬する黒澤明監督の命日でもある9月6日に封切。受賞効果もあり、公開2日間で興行収入約5億円を記録するなど絶好調だ。
授賞式では、「いくら当たっても俺の懐には一銭も入らない」「金銀ペアで“なんでも鑑定団”に出してみようか」「次は、ターミネーター vs 座頭市」など、たけし流ジョークが炸裂し会場を沸かせた。