エー・アイ・アイ(AII)は、韓国の人気ドラマ「ロマンス」(全16話)の配信を4月18日に開始した。
民間の調査会社イーシーリサーチは、2002年—2007年の国内VoIP市場の調査結果を発表した。それによると、コンシューマ向けのIP電話(固定電話の電話機を使用するタイプ)は、2003年に504万人に達するという。
JANIS(長野県・ADSL)は、NTT局舎におけるDSLサービス提供状況を更新、2つの局舎でサービスを開始した。あらたに開局したのは、信濃阿南局と平岡局。
福岡市と大分市でADSL接続サービスを展開しているコアラは、新株式発行による第三者割当増資を実施し、新株式2,400株すべてを九州電力が引き受けた。その結果、九州電力はコアラの株式のうち40.2%を占める筆頭株主となった。
アニメイトTVは、「ラジオ最遊記RELOAD(仮)」の提供を開始した。悟空役 保志総一朗に加え、悟浄役の平田広明もパーソナリティとして参加する。
マドンナが4月23日に10枚目のアルバム「American Life」をリリースする。MTVでは、アルバム収録曲の全曲配信およびミュージックビデオのノーカット配信を開始した。
ブロードバンドエクスチェンジがフュージョン・コミュニケーションズと共同で、CATV事業者向けにIP電話サービスのOEM供給に乗り出した。CATV事業者に強いBBX、電話事業者として確固たる地位を固めているフュージョン。このOEMサービスはCATV事業者にどのようなメリットをもたらすのだろうか。BBXの小林直行氏にお話をうかがった。
ジュピターテレコム(J-COM Broadband)は、劣後融資の一部を株式化するため第三者割当増資によって75万株を超える新株式を発行する。
松下電器産業は、テレビで視聴するコンテンツサービス「Tナビ」を5月15日より運営すると発表した。
アイ・オー・データ機器は、あらたにIEEE802.11g市場に参入した。これに伴い、アクセスポイントとクライアントPCカードを4月下旬より販売する。
公衆無線LANサービスは大ざっぱにわけると、レストランや喫茶店など「ハコ」の中で提供するものと、それ以外のオープンスペースでも利用できるものとがある。今回おじゃましたのは、後者に属するJR東日本の「無線による、駅でのインターネット接続実験」を紹介する。
Panasonic hi-hoは求人・転職情報サービス「hi-hoしごと」内に、ストレス診断サービス「お仕事ストレスキャラ診断」を4月17日にスタートした。
NTT西日本は、大阪市内にあるリーガロイヤルホテルにおいて、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の提供を開始した。
マイクロソフトは、同社のWindowsNT4.0、NT4.0 TSE、Windows2000、WindowsXPの各OSのWindowsカーネル メッセージ処理にセキュリティ上の脆弱性があり、不正に実行時権限を昇格されるおそれがあるという。
Apple Computerは、IEEE802.11gに対応した「AirMac Extreme」(米国などでの名称はAirPort Extreme)のベースステーション(アクセスポイント)とカードの出荷台数が全世界で15万台を超えたと発表した。
日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、携帯電話を用いた「1DAY-ID/パスワード」発行サービスの実験を開始する。これは、各駅で実験を進めている公衆無線LAN接続サービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」で採用される。
NTTコミュニケーションズが提供する公衆無線LANサービスのホットスポットは、4月21よりiPassのアクセスポイントが利用できるオプションサービス「ホットスポット グローバルブロードバンドローミングサービス」を開始する。
アイパスジャパンは、公衆無線LANサービスにて採用している認証プロトコル「GIS(Generic Interface Specification)」がNTTコミュニケーションズのホットスポットに採用されたと発表した。これにより、将来的にホットスポットのアクセスポイントがiPassでも利用できるようになる。
NTTコミュニケーションズは、公衆無線LANサービス「ホットスポット」においてAirMac Extremeで接続できない不具合を解消したと発表した。
@niftyは、テレビ電話サービス「Eyeballパティオ」を用いた英会話教室「グローバルチャット」を開始した。
北海道で無線インターネットサービスを行っているシステムビットは、接続基地局を3基新たに設置した。
MORRICHは「THE ONLY WANG #1」と題して、台湾の人気アーティスト「ワン・リーホン」のスペシャル映像の配信を開始した。
矢野経済研究所は、動画・音楽コンテンツの有料サイトの利用者を対象にしたアンケート結果を公表した。このレポートの最大のポイントは、予備調査対象の11,619人のなかで、有料サイトの利用経験がある本調査対象数がわずか540人だった、という点だろう。
ASAHIネットは、ホールセール系ADSLサービスにて初期費用(2,800円)と開通月を含む3か月間の利用料金(月額2,800円)が無料になるキャンペーンを実施する。