この数十年、パソコンの劇的進歩とともに、一太郎もATOKも飛躍的に進化してきたが、2月7日にATOK16搭載の「一太郎13」(標準価格20,000円)がリリースされた。ここでは、さらに強力になったATOK16を、とくにインターネット方面の機能を中心に紹介していこう。
メルコは、ブロードバンドルータ「BLR-TX4L」の最新ファームウェア(3.60(cr1)b5)を公開した。最新ファームウェアでは、UPnPに対応したほか、Xbox Liveが利用できない不具合などが修正されている。
NECインフロンティアとマイクロソフトは、IP電話やメールなどのメッセージを一元的に管理する「I_Teamesse for Windows Server 2003」のフィールドテストを開始した。
NTT西日本は、3月から順次Bフレッツとフレッツ・ADSLにおけるPPPoE接続のセッション数を標準で2つに変更する。従来は、標準で1つのセッションだったため、2つのセッションを利用するには申し込みが必要だった。
NTT東日本に続き西日本でも「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」「フレッツ・コミュニケーション」の割引キャンペーンが実施される。
ケーブルジョイ(広島県)は、CATVインターネットサービス「CCJNET」に2つの新コースを追加する。また、同社では「ビジネスtype」「プレミアムtype」の下り速度も12Mbpsに増速する予定でいる。
ヤフーは、公衆無線LAN「Yahoo! BBモバイル」に、新たに2箇所のアクセスポイントを追加した。
有線ブロードネットワークスは、東京都目黒区で新たに予約受付エリアを拡大した。拡大エリアは、個人、マンション、法人で共通して行われる。
関西ブロードバンドは、あらたに2つのNTT交換局でADSLサービスを開始した。このうち、西脇市の交換局はmyBroad対応局で8M/12Mサービスに対応している
ショウタイムは、「ニック・カーター 来日ツアー特集サイト」をオープンした。日本ソロツアー映像と前回来日時の密着取材映像を会員向けに提供する。
平成電電の電光石火は、千葉県であらたに5局舎でADSLサービスの提供を開始した。また、2月28日、3月5日、3月10日の3回にわけて合計38局を開局、これら局舎での申し込み受付を開始した。
NTT東日本とNTT西日本は、それぞれ地域IP網の県間接続に対応するフレッツサービスの改定について認可申請をおこなった。CUGサービスや映像・音声コミュニケーションサービスでは料金据え置きで接続エリアが拡大される。
BIGLOBEは、Bフレッツの工事費用や対応コースの利用料金を割り引く「『Bフレッツ』つないで無料キャンペーン!」を開始した。対象は、5月15日までにBフレッツ対応コースに変更または新規に契約したユーザ。Bフレッツの申し込みも、BIGLOBE経由で行う必要がある。
ポニーキャニオンは、NTTコミュニケーションズおよび同社が共同提供する有料映像配信プラットフォーム「OneDayVision」において、吉岡美穂パーソナルビデオ「S3 Smile & Sexy & Secret」の配信を3月15日(土)より開始する。
ショウタイムは、旅行ツアーを企画する「ShowTime Travel」のサービスを開始した。その第一弾として、『猟奇的な彼女』の韓国のロケ地を観光するツアーを実施する。
トレンドマイクロは、インターネットゲートウェイ向けのアンチウイルスソフト「InterScan VirusWall 3.8 for UNIX」を2月21日より発売する。前バージョンからパフォーマンスが大幅に改善されたという。
bモバイルは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の公衆無線LANサービス「ホットスポット」のローミングサービスを3月下旬より開始する。ホットスポットを1日間(午前5時を境目に)利用すると、bモバイルの利用期間が2日間短くなるという料金体系を採用しているのが特徴だ。
インタードットネットは、「リムネット」サービスで提供している海外ローミングで、あらたに「ブロードバンドローミング」を追加すると発表した。iPass社のローミングサービスを採用したもので、世界12ヶ国、960ヵ所で高速接続が可能となる。
NTTコミュニケーションズは本日、昨年8月より提供中のコミュニケーションサービス「パラプラ」に、人気ネットゲーム「キング オブ カオス(KOC)」をモチーフにした新バージョンを追加した。
ラックは、シマンテックのNorton AntiVirus 2002の受信メールスキャン機能に未チェックのバッファがあり、異常に長いファイル名を持つ添付ファイルのスキャンでバッファオーバーフローが起きると指摘した。
メルコは、「WLAR-8000ACG 」と「WLAR-8MACGT」の最新ファームウェア(1.25)を公開した。最新ファームウェアでは、PPPoE接続において10〜15%程度の速度向上が図られている。
JR東日本と日本テレコムが明日2月20日より提供を再開する公衆無線LANサービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」の詳細情報が発表された。
総務省は、NTT東西から認可申請のあった「地域IP網の県間接続サービス」について、公正競争の確保を目的とした条件を付加したうえで認可したと発表した。これにより、フレッツ・オフィスなどのサービスで、他県のユーザとも接続できるようになる。
NTT東西は、スループットが最大89Mbpsのブロードバンドルータ「Web Caster 700」を2月27日から販売すると発表した。BフレッツをはじめとするFTTHサービスでも十分に対応できるとしている。