エキサイトは「BB.excite」において、公開中の人気映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の主役ダニエル・ラドクリフの来日会見の配信を開始した。
Yahoo! BBは、鹿児島県の5局を筆頭に7県合わせて11局であらたにADSLサービスの提供を開始した。このうち半数以上の7局が、8Mbps/12Mbpsサービスとも完売となっている。
グローバルローミングサービスを提供している米アイパスは、ノートPC用次世代CPU「Banias」搭載PCがワイヤレスで安定した接続を実現できるよう、米インテルと協業することを発表した。
トレンドマイクロは、2002年のウイルス感染被害報告の速報値を発表した。2002年の1月1日から12月15日までの報告数をまとめたもので、合計報告件数は50615件。この数字は、2001年の年間報告数25644件のほぼ2倍。
NTT東日本は、Bフレッツユーザを対象にIPv6を利用した実験を18日より開始すると発表した。トラフィックは地域IP網内に限られ、インスタントメッセンジャーやテレビ電話などのアプリケーションを用いた実験がメインとなる。
ソニーは、法人向けインターネット接続サービス「bit-drive」の「ADSL 8M pro」の下り速度を8Mbpsから10Mbpsに増速した。
NTTコミュニケーションズは、「ホットスポット」の新規サービスエリアとしてあらたに都内の7ヵ所を追加した。
シャープは、Zaurus同士で通話できるVoice over IPの通話実験サービスを2002年12月18日から2003年3月末まで実施する。モニタは先着1,000人で、12月17日より募集開始。
NTTドコモが運営する公衆無線LANサービス「Mzone」は、東京都内の3つのホテルで新たにサービスを開始した。
ネットレイティングスは、Webの視聴行動における2002年版10大トレンドを発表した。FIFAワールドカップやハリー・ポッターなどの今年を代表するヒット商品から、長引く不況を反映してハローワークの利用が増加するなど世相を反映する結果となった。
パワードコムは、「IPv6ネイティブサービス」の開始と、従来から提供している「IPv6トンネリングサービス」と「IPv6ハイブリッドサービス」の料金を値下げを発表した。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、名古屋市千種区・昭和区・瑞穂区であらたにFTTHサービスの提供を開始した。
西三河ニューテレビ放送(愛知県)は、ADSLサービス「MICS@DSL」において、下り1.5Mbpsの「MICS@DSL1.5」の利用料を2,000円以下の1,980円に値下げし、さらに初期費用も無料とした。
アットネットホームは、アダルトページや犯罪ページなど有害サイトを視聴できないように、表示するサイトをコントロールする「ペアレンタルコントロールサービス」を、フルサービス会員に対して提供すると発表した。
NTT-MEは、ブロードバンドルータ「BA8000 Pro」において発生していたNTT西日本エリアのフレッツサービスに接続できない問題を解消したファームウェア(1.00.23)を公開した。
厚木伊勢原ケーブルネットワーク(神奈川県)は、CATVインターネット接続サービス「AYU-NET」のオプションとして、ウィルスメールチェックサービスを開始する。
山梨CATV(山梨県)は、CATVインターネット接続サービス「ふるーつねっと」の利用料を、3コース6プランにおいて値下げする。
メルコが提供する公衆無線LAN「FREESPOT」は、新潟県と大阪府でそれぞれ1つずつアクセスポイントを追加した。
Yahoo! BBは、秋田県など5府県合わせて7局を、あらたに新規開局予定リストに追加した。
NTT東日本は、ニッポン放送などと共同で「ピアツーピア(P2P)配信」による大容量配信システムの検証実験を実施する。実験期間は12月18日から2003年3月20日。
NTT東日本は、群馬県でフレッツ・ADSLモアの提供地域を拡大、あらたに明和町と嬬恋村でも提供すると発表した。いずれも受付開始は12月17日で、提供開始は2003年3月10日の予定。
関西ブロードバンドは、ADSLサービス「h555.net」のサービスエリアのうち、commitADSL(一定数の予約が集まってから開局準備にかかる)の一部を、myBroadエリアに変更すると発表した。他事業者との競争のため。
総務省は、中継接続およびIP電話発携帯着の場合の料金設定の検討を目的として「料金設定の在り方に関する研究会」を発足させた。
NTT東日本とNTT西日本は、平成14年度の接続料金の再申請をおこなった。12月6日にいったん申請されていたが、NTT東西で同一料金なのはおかしいとして、総務省が認可しないと通知していた。