FIFTH AVENUE NETWORKSは、有料コンテンツも提供できる個人向けストリーミング放送局「見えチャット」を本格的に開始したと発表した。放送では、視聴者が参加できる文字によるチャットによる双方向のコミュニケーションも利用できる。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、NTTデータ(60%)とNTTドコモ(40%)がそれぞれ持つドリームネットの株式を2003年1月23日付で全て取得すると発表した。これは、NTTグループが3か年計画として発表したISP事業統合の一環として実施されるもの。
ハウステンボスは、カウントダウンイベント「HUIS TEN BOSCH COUNT DOWN SHOW 2002-2003 Thanks 10 Next 10」の模様をインターネットライブ中継する。同中継は今回で7回目となる。
NTTドコモが運営する公衆無線LANサービス「Mzone」は、横浜桜木町のワシントンホテルにアクセスポイントを設置、サービスを開始した。
東京電力は、FTTHサービス「TEPCOひかり」にて東京都内でエリアを拡大したと発表した。また、8つの区で新たにサービスが開始された。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、東京都荒川区の一部地域であらたにFTTHサービスの提供と予約受付を開始した。
ケーブルテレビ佐伯(大分県)は、インターネット接続サービスのうち、エコノミープランの月額利用料の引き下げを実施した。あたらしい月額料金は4,700円(従来は4,980円)。通信速度などについては変更はない。
沖縄県内でADSLサービス「BB-COSMOS」を提供するコスモスネットコミュニケーションズは、沖縄県具志川市の田場局で開局工事を完了したことを明らかにした。
アイテック阪神は、インターネット接続サービス「Tigers-net.com」において、シマンテックの検索エンジンを利用するメールウイルスチェックサービスを12月25日より開始する。
佐賀シティビジョンは、CATVインターネット接続サービス「ぶんぶんネット」の規約を改定し、これまで禁止とされていたベーシックコースでのルータ利用を解禁すると発表した。
松下電器産業(Panasonic hi-ho)は、恒例の東京ディズニーランド新年カウントダウンイベントのインターネットライブ配信をサポートすると発表した。
Yahoo! BBは、群馬県など14県あわせて29局であらたにADSLサービスの提供を開始した。これにより、Yahoo! BBの未開通局はとりあえず消化されたことになる。
アイピートークは、普通の電話機を使い、CATV/ADSL/FTTHなどのブロードバンドに加入していれば、ISPもキャリアも問わないIP電話サービスを開始する。
NTTコミュニケーションズは、OCNのADSLインターネット接続サービスユーザを対象としたIP電話サービス「OCN.Phone」(OCNドットフォン)試験サービスのモニタ参加受付を開始した。
NTTドコモは、公衆無線LANサービス「Mzone」のサービス提供店舗として、あらたにウェンディーズ、ケンタッキー・フライド・チキン、ファーストキッチン、およびタリーズコーヒーのそれぞれ一部店舗で提供を開始すると発表した。
ODNは、フレッツ・ADSLを利用した接続サービス「ODN フレッツADSLプランライト」を2003年1月10日より新設する発表した。モバイル環境からの接続制限などにより月額1,380円の低価格を実現している。
ソニーコミュニケーションネットワークは、「銀河鉄道999アニメオフィシャルサイト」を開設し、ストリーミングアニメーション、Flashアニメーション等の配信を開始した。
アップルは、12月20日にMac OS Xの最新のアップデータを公開、これを受けて同OSは10.2.2(ビルド6F21)から10.2.3(ビルド6G30)にアップデートした。
NTT東日本とNTT西日本は、2003年3月から、フレッツ・ADSLおよびBフレッツの利用者を対象にIP電話サービスの提供を開始すると発表した。NTT東西からは、通常の電話機を接続するための対応端末が提供され、ふつうの電話感覚でIP電話が利用できるという。
アッカ・ネットワークスは、当初の予定通り、本日7道県21局でADSLサービスを開始した。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、札幌市であらたにFTTHサービスの提供を開始した。
Panasonic hi-ho(hi-ho)は、会員向けに広告やスパムなど特定のメールアドレスからの迷惑メールをブロックする「メールフィルタリングサービス」を開始する。
プロデュース・オン・デマンド(PoD)は、「カフェ・クリエイターズ」で公開中の短編映画集「Jam Films」において、明日21日より広末涼子のインタビュー映像の公開を開始する。
角川書店とジャパン・デジタル・コンテンツの2社は、「〜角川ホラーシネマシリーズ〜稲川淳二のショートホラーシネマ」を共同で制作し、12月24日よりBitwayを通して配信する。