諫早ケーブルテレビジョン(長崎県・CATV)は、12月のサービス改定に関して、これまで「上下100kbpsに増速」としていたエコノミープランの速度を「上下128kbps」に変更すると発表した。
富山県内のCATV事業者9社は、ケーブル網を利用した独自の電話サービス「けーぶるふぉん富山」の実験モニタ募集を開始した。募集人員は1,000人で、各社のCATVインターネットサービス加入者が対象となる。
KDDIは、個人向けADSLサービス「DION ADSL」に、ザ・トーカイ(TOKAI)およびトーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)のADSL回線(最大速度下り12Mbps、上り1Mbps)を利用した新コースを追加、申し込み受付を開始した。
ヤフーは、あらたに福島県・三重県・香川県の計3局でYahoo! BBのサービス提供を開始した。また徳島県・埼玉県を中心に全国の10県・27局をサービス提供対象局に追加した。
コスモスネットコミュニケーショズ(沖縄県)は、あらたに宜野湾市内の一部交換局でADSLサービス「BB-COSMOS」の提供を開始した。
神奈川工科大学とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(以下、NTT-BB)は、2003年1月より双方向の動画によるバーチャルスクール「家族で楽しくロボットを作ろう」講座をBROBA上で試験開催する。
JANISネットワーク(長野県)は、10月に提供開始されたばかりの12Mコースを、1月下旬までに合計90局(NTT交換局50局、有線放送40局)でサービス開始すると発表した。
NTTコミュニケーションズは、「ホットスポット」の新規サービスエリアとしてあらたに都内の3ヵ所を追加したほか、モスバーガー3店舗で11a対応をおこなった。
イーフロンティアは、キャラクターもののウイルス対策ソフトを発売する。第一弾は「ウイルスキラー北斗の拳2003」で、発売は12月6日、価格は6,800円となっている。
シンタックスは、企業向けにブロードバンドコンテンツの配信支援サービス「シンタックス・ブロードバンド・サービス(SBS)」を開始した。SBSは、動画の収録やエンコード、著作権管理や課金システムまでを一手に引き受けるため、短期間で配信サービス立ち上げることが可能だ。
NTTコミュニケーションズは、神奈川県厚木市の小田急本厚木駅に公衆無線LAN接続サービス「ホットスポット」のアクセスポイントを設置した。
神戸商工会議所は、会員事業者とその従業員向けにADSL接続サービス「KCCI-BB.NET」の提供を開始した。エリアは、神戸市内の一部となっている。
リモートシステムジャパンとケイシンは、ブロードバンド回線を利用し、駐車場の遠隔監視、および精算機やゲートの遠隔制御を行うパッケージを共同開発した。
NTT西日本は、11月8日よりフレッツ・ADSLのサービスエリアを拡大する。8Mプランは石川県と和歌山県で、1.5Mプランでは和歌山県であらたにサービス提供が開始される。
Monet Mobile Networksは、第三世代携帯電話ベースの通信方式「CDMA2000 1xEV-DO」による定額無線インターネットサービスを開始した。通信速度は最大2.4Mbpsで、月額料金はUS$39.95(約4,800円)。
FREESPOT協議会は、海外進出第2号として、中国遼寧省瀋陽市の「瀋陽 東陽閣IT飯店」にFREESPOTを導入したと発表した。
カーコンビニ倶楽部 キダム事務局は、11月3日に行われたキダム出演者の来日記者会見の模様を配信している。
四国エリアでADSL接続サービスを提供しているSTNetは、12Mサービスの対応スケジュールを発表した。
シマンテックは、2002年10月のウイルス感染被害ランキングを公表した。それによると、10月に国内でもっとも被害件数が多かったのはW32.Klez(クレズ)。ただ、海外を含むワールドワイドではW32.Bugbear@mm(バグベア)がダントツのトップとなっている。
マイクロ総合研究所は、同社製のブロードバンドルータ「NetGenesis SuperOPT90」の最新版ファームウェアVer4.106.00を公開した。
栃木ケーブルテレビ(栃木県)は、同社のCATVインターネット「CC9N」において8Mbpsサービスの月額料金を、2003年4月から値下げすると発表した。
ビー・ビー・テクノロジーは、Yahoo!BB 12Mサービスで採用しているADSLプロトコルの名称を、AnnexA.exから、AnnexA(12M)に変更すると発表した。「AnnexA.ex」という名称が、AnnexAと異なる伝送方式だという認識の原因となっているためという。
シマンテックは、企業のサーバーへの不正検知システム(IDS)「Symantec ManHunt 2.2」と、侵入者をおびき寄せる擬装サーバー「Symantec ManTrap 3.0」を11月28日より販売すると発表した。
トレンドマイクロは、Win32環境で感染するファイル感染型ウイルス「PE_FUNLOVE.4099」の亜種、「PE_BRID.A(ブライド)」について警告を行っている。発病するとCドライブの.exeファイルすべてに感染する。