メルコは、既存製品の価格を改定した。今回引き下げとなった製品は、メモリ製品を中心にしたストレージや液晶ディスプレイ、ネットワーク製品など。
アーバンインターネットは、同社が運営する2つのISP「アーバンインターネット」「do!up」について、9月1日付でサービス内容を改定した。
クレイフィッシュは、同社のホスティングサービス「デスクウイング」のサービスメニューを改定、ディスク容量の拡大や、ADSLによるインターネット接続サービスのオプション提供を開始すると発表した。
イー・アクセスは、12MbpsサービスのADSLプラス対応エリアの拡張を実施した。今回発表となったエリアは同社が8月下旬対応エリアとして公開していたもの。すべて予定どおりADSLプラスの対応局となっている。
ビー・ビー・テクノロジーおよびヤフーは、9月2日より、ISDN(INSネット64)回線の利用者向けに「おまかせINS乗り換えコース」の提供を開始すると発表した。これまで、ISDNユーザは加入電話(アナログ回線)への切替手続きなどを自分で行う必要があったが、BBTecがこれを代行することで開通手続きが簡素化されるほか、ISDNからアナログへの切替とADSLサービスの局内工事が同日に実施できることで工事費用も2,000円近く割安となる。
ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)は、「BBフォン」ベースの無料公衆電話サービス「McBBフォン」が利用できるマクドナルド店舗を全国でさらに追加した。
DDIポケットは、10月1日より、準定額サービスの「ネット25」コースでもAirH”128kパケット方式が利用できるよう、サービス改定を実施する。これまでネット25コースでは、フレックスチェンジ方式(最大64kbps)での接続のみの提供だったが、10月からは最大128kbpsのパケット接続も利用できるようになる
アイ・オー・データ機器は、9月1日付でメモリ、CD-RWドライブ、ハードディスク、LCDモニタなど49製品について標準価格の値下げを図った。
テレビ松本ケーブルビジョン(長野県・CATV)は、加入世帯が6万世帯を超えたことを記念して、スタンダードコースの増速・初期費用割引や新規加入者への2ヶ月分利用料無料などのキャンペーンを展開する。
メルコは、公衆無線LANサービス「FREESPOT」のエリアに、神奈川県川崎市の「ヨドバシカメラ 京急川崎駅前店」など関東・中部地方の6か所を追加した。
プラネックスコミュニケーションズは、10/100BASE-TX対応の4ポートEthernetカード「FXP-4TX」を発売する。FXP-4TXは、4ポートのEthernetコネクタを持ち、それぞれ独立させて動かせるほかに、冗長化や負荷分散としても利用できる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能。
平成電電は、同社のADSLサービス「電光石火」の局舎別提供情報を更新し、西日本エリアの119交換局でサービス提供状況のステイタスを「再調整中」に変更した。
群馬インターネットは、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した「アッカプラン」を10月中旬よりサービス開始する。また、DDIポケットの128kbpsAirH”サービスにも対応開始した。
アットネットホームは、会員向けケーブルインターネットサービス@NetHomeにおいてセリエA18チーム中9チームのホームゲーム映像を配信する「セリエA ベスト・マッチ」の提供を9月6日正午より開始する。
JENSは本日より、企業向けの統合セキュリティサービスである「JENSセキュアゲートウェイサービス」の提供を開始する。
ソフトバンクは、あおぞら銀行の保有株売却についての報道内容を全面否定した。
ハイウエスト・ブレインネットは、パーソルブランドの新シリーズとして、USB2.0対応機器4製品を発表した。発表されたのは、USBイーサネットアダプタ、CardBus対応USB2.0カード、PCI対応2ポートUSB2.0カード、PCI対応5ポートUSB2.0カードの4製品。USB2.0は最大480Mbpsのバス速度を実現する規格。
ヤフーは、岡山県・鳥取県の2県でYahoo! BBの提供予定局を追加した。内訳は岡山県が岡山高島局など3局、鳥取県が鳥取賀露局の計4交換局。
宇宙開発事業団(NASDA)は、9月10日(火)に種子島宇宙センターにおいて予定されているH-IIAロケット3号機打上げの模様を、現地からの解説を交えてライブ中継する。