関西ブロードバンドは、近畿コンピュータサービス、インフォミーム、大和生研の3社と、但馬・丹波・播磨地域におけるブロードバンドサービス販売について包括的提携を締結すると発表した。
平成電電は、同社の提供するADSLサービス「電光石火」の開局情報を修正した。
総務省はNTT回線を利用するDSLについて、8月末時点での加入状況を公表した。8月末日時点でのDSL加入総数は391万5,740で、一ヶ月間の増加数は全国で30万5,541だった。多少の変動はあるものの、昨年10月以来11ヶ月連続で約30万加入のペースが続いており、2002年中に500万加入を突破するのは確実となってきた。
メルコの公衆無線LAN「FREESPOT」は、首都圏エリアで新たに4つのアクセスポイントを追加した。
Yahoo! BBサービスの提供エリアが拡大される。9月27日から10月8日の間に、青森県の4局舎であらたにサービス提供が開始される予定。また、福島と富山のあわせて3局舎でサービスが開始されたほか、千葉県の八街局があらたにリーチDSL対応局となった。
沖電気は、新しい光ファイバアクセスとして「光符号分割多重方式」(OCDM)を開発したと発表した。通信チャネルごとに符号を割り当てることで、同一波長に複数のチャネルを載せられるようにしたのが特徴で、「10Gbpsまでの帯域保証サービスの提供」も可能だという。
本日、「フレッツ・ADSL モア」(下り最大12MbpsのADSLサービス)に対応すると発表したISPは、ASAHIネット、@nifty、BIGLOBE、BB.excite、ISAO、SANNET。
有線ブロードネットワークス(USEN)の子会社であるユーズコミュニケーションズは、FTTxインターネット接続サービス「BROAD-GATE」の強化に向け、MPLSやRPR、エッジBGP4の実用試験をおこなうと発表した。
エーライン(FWA)は、無線ブロードバンドインターネット接続サービス「A-Line」のサービス提供エリアを拡大、新たに茨城県神栖町の一部地区「知手エリア」、および千葉県小見川町でのサービス開始を発表した。
JENSは、9月10日より、イーサネット接続による固定料金型インターネット接続サービス「JENS MIS Ethernet 固定制」を開始する。これまでJENSは従量課金タイプのイーサネット接続サービスなどを提供していたが、今回のMIS Ethernet 固定制では、帯域制御によって完全に上限が固定となるのが特徴。
茨城県の日本通信放送(スピードウェイ)は、9月1日よりCATVインターネットサービス「Cable SpeedWay」の内容を改定し、「かっとびコース」の下り速度を10Mbpsに、上り速度を2.5Mbpsに増速した。
ソフトバンクは、Yahoo! BBサービスに関する8月末段階での状況を報告した。それによれば、Yahoo! BBの契約回線数は88.5万回線で、7月末段階と比較して10.6万回線の増加となった。
NTT東日本・西日本は、同社が本日発表したフレッツ・ADSLの新メニュー「モア」に対応するADSLモデムならびにADSLモデム内蔵ルータをリリースした。
ソースネクストは、無線LAN系ソフトウェアの新製品として、「どこでも無線LAN」を20日より発売する。おもな特徴は、接続先を選ぶだけで目的のAPにつなげられる機能など。
NTT東日本とNTT西日本は、11月より下り12MbpsのADSLサービス「フレッツ・ADSL モア」の提供を開始すると発表した。AnnexCベースでS=1/2技術とトレリスコーディングを組み合わせた方式で、プロトコルとしてはイー・アクセスのADSLプラスと同様のものとなっている。
ヒットポップスは、衛星回線とマルチキャスト技術を利用した新ライブ配信サービス「ライブリンクサービス」の提供を本格化させる。
住友商事は、国際メディア・コーポレーション(MICO)との提携により、10月1日よりブロードバンドを利用した個人向けカルチャー講座「かるたいむ」を開講する。
日本ルーセントは、RADIUS認証サーバの最新版「NavisRadius4.2」の発表を行った。NavisRadiusは、RADIUSおよびRADIUS Accountingに対応した認証サーバソフトウェアで、今回新たにIEEE802.1x/EAP・LEAPに対応した。
ネットレイティングスは本日、国内の主要インスタントメッセージ(IM)サービスの利用動向をまとめた「インスタントメッセンジャー調査レポート」を発表した。
イー・アクセスは、ADSLプラスのテレビCMでおなじみの長谷川京子のオリジナル壁紙の無料ダウンロードサービスを開始。会員向けCM映像のストリーミング配信もスタート。
シマンテック・エスネット・三井物産の3社は、東北地方における地域系ISP、CATV、ホスティング事業者向けのアンチウィルスサービスで提携し、9月15日よりサービスの提供を開始すると発表した。
キメック(神戸市開発管理事業団の提携ISP)は、CATVインターネット接続サービス「はいからネット」の下り通信速度を「無制限」から8Mbpsとした。料金や上り速度など、それ以外の変更はない。
NTT西日本は、同社の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の対応エリアとして、あらたに大阪市中央区の「道頓堀ホテル」1か所を追加した。
ヤフーは、福井県、三重県、広島県の3県の計5交換局であらたにYahoo! BBのサービス提供を開始した。