NIKKEI NETなど4Webサイトが今年7月から8月にかけて行ったアンケート調査によれば、読者の家庭からのインターネット接続環境の半数以上がADSLを中心としたブロードバンド回線に置き換わっていることが判明した。
トレンドマイクロは、定番のウイルス駆除ソフト「ウイルスバスター2002」を今秋発売予定の新製品「ウイルスバスター2003」に無料でアップグレードを行うキャンペーンを8月23日から開始する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、個人向けインターネット接続サービス「IIJ4U」のオプションサービスとして、「ウイルスプロテクション」の提供を開始する。利用料は1アカウントあたり月額200円。9月25日よりサービス開始となる。
グローバルインフォーメーション(GII)は、欧州および米国における携帯ゲームの市場動向に関するレポートを発表した。それによると、次世代携帯(3G)とJavaベースのゲームが牽引力となり、2006年には、欧州では42億米ドル、米国では30億米ドルの利益が上げられると予想している。
JANISネットワーク(長野県・ADSL)は、NTT回線を利用したADSLサービスについて11月以降に開局を予定している局舎名を新たに追加した(具体的な日程は不明)。
東北インテリジェント通信(TOHKnet)は、秋田県内の4つの町で、あらたにADSLサービスの提供を開始する予定。サービス提供予定は2002年12月以降となっている。
宇都宮ケーブルテレビは、9月下旬までに、砥上など6つのNTT局舎であらたにADSL8Mサービスの提供を開始すると発表した。
ヤフーは昨日の4県に続き、今度は山梨県と福井県でYahoo! BBのサービス提供予定局を追加した。
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、同社の楽曲配信サイト「bitmusic」上にて、新プレーヤソフトウェア「MAGIQLIP」を採用した有料配信サービスを開始した。
中部電力は、お得deChu!としたメールマーケティングサービスを開始する。お得deChu!は、電気情報にエリア内のお店の割り引きや特典情報を含めたメールサービス。モニタ実験参加者を募集する。
コアラ(福岡・ADSL)は、9月1日より、法人向けの「LAN利用」コースについて料金引き下げるとともに、8Mサービスの提供を開始する。LAN利用コースは複数IPアドレスの固定割り当てを受けられるメニューで、付与されるアドレス数は8個または16個。
アイコムは、ワイヤレスブロードバンドルータ「SR-21BB」用のファームウェアVer.1.23をリリースした。
アイ・オー・データ機器より35万画素のビデオチャット用カメラが登場する。価格は9,800円とちょっと高めだが、CCD搭載が大きな特徴だ。
静岡県のTOKAIは、TNC(TOKAIネットワーククラブ)のADSLサービス「ADSLパワーライン」のエリア情報を本日付で更新した
中国総合通信局は、20日付けでケーブルネットワーク金光に第一種電気通信事業許可を交付した。これにより、同社は2003年1月1日までにインターネット接続サービスを提供することになる。
浜松ケーブルテレビは、8月21日からグローバルIPアドレスの付与を開始した。DHCPによる動的な付与で、全ユーザが対象となる。グローバルIPアドレス用に設定変更するための移行期間は10月15日まで。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、20日、広島県・山口県・岡山県の5市6局をあらたに開局、ADSL接続サービスの提供を開始した。各局とも1.5Mbps、8Mbpsの両方とも利用できる。
NTT-Xと三菱総合研究所が共同で提供するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」は、小学生のインターネット利用動向に関する調査結果をまとめ、このほど公表した。
オムロンは、同社の通信機器ブランド「VIAGGIO(ヴィアッジョ)」のラインナップに、スループット92MbpsのVPN対応ブロードバンドルータ「MR104DV」を追加する。
トレンドマイクロは、新構想のTM EPSに対応した製品の第一弾として、企業向けメールサーバ用アンチウイルスソフト「InterScan Messaging Security Suite 5.1」(InterScan MSS)を、10月2日より発売すると発表した。InterScan MSSには、TM EPS対応製品用の管理コンソールソフト「Trend Micro Control Manager」が同梱される。
ヤフーは、Yahoo! BBのサービス提供予定局を秋田県・三重県・広島県・熊本県の4県でさらに追加した。
ヤフーは、4月25日より実施していた「BBフォン・モニターキャンペーン」を、今月25日をもって終了すると発表した。
ディアイティとProximは、Harmony無線LANシステム向けの新ファームウェア・ドライバ等の配布を開始した。アクセスポイント(11aおよび11b)やアクセスポイントコントローラをIEEE802.1x認証に対応させるもので、IEEE802.11a(5GHz)機器としては初めての802.1x認証サポートだという。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、「OCN IPv6トンネル接続サービス」の対応接続サービスの拡大と、/48より大きなIPv6アドレスブロックの提供をおこなう。いずれも8月21日より提供が開始される。