Webしずおか(富士通インフォソフトテクノロジ)は、TOKAIネットワーククラブのADSL回線を利用したADSL接続サービスに、10月末より12Mプランを追加すると発表した。
首都圏・中部・東海・関西地区のCATV事業者など9社1団体は、CATV網を利用したIP電話サービスの具体化を目的としたコンソーシアム「広域ケーブルフォン検討会」を設立させた。
競艇(KYOTEI)は、愛知県・蒲郡競艇場にてすでに開催中の「第48回 総務大臣杯争奪 モーターボート記念競走」のレースの模様をライブ・オンデマンド配信する。
アップルは、8月23日に同社の最新OS「Mac OS X 10.2」向けに「Security Update 2002-08-23」(5.4Mバイト)を公開した。同ソフトウェアは、OS標準搭載のオンラインによるアップデート機構「ソフトウェアアップデート」もしくは、同社のWebから入手可能。
エレコムは9月中旬より、一電話回線にADSLスプリッタを並列して接続する場合に生じる不具合を解消するラインセパレータ「LD-ADSLSR」の発売を開始する。
Yahoo! BB開局情報によると、富山県の8局、北海道の5局、石川県の1局が新規にサービス対象局となった。開局はいずれも9月の予定。
エキサイトは27日、『エキサイト「バイオハザード」スペシャルサイト』を開設。メイキングや記者会見の模様を無料でブロードバンド配信。
コクヨとNTTは、ICカードを持ち歩くだけで、時間貸しスペースなどに設置された共用型PC上にいつでも自分専用の環境を再現できるシェアードPCシステムの共同実験を9月から実施する。シンクライアントタイプと異なり、手元のPC上でアプリケーションが動作するため、マルチメディアアプリケーションなどもスムーズに動作するという。
KDDIは、ブロードバンドDIONサービスで、あらたに北海道総合通信網(HOTnet)と北陸通信ネットワーク(HTnet)のDSL回線を採用した下り最大8MbpsのADSLサービスを提供すると発表した。月額料金は3,280円で、DIONセット割と併用した場合は2,980円となる。
平成電電は、電光石火ADSLサービスについて、9月1日に開局を予定していた108局舎すべてで、10日から最大1ヶ月程度、開局を延期すると発表した。再スケジュールされた開局予定によれば、最初に開局されるのは9月10日、東京や石川など1都4県の11局舎が対象だ。
NTTPCコミュニケーションズは、9月2日より、AirH”接続で固定IPアドレスが1つ付与されるインターネット接続サービス「InfoSphere Biz Mobile1」の提供を開始する。月額料金は3,500円で、IPアドレスによるアクセス制限を利用したい法人ユーザの利用を見込んでいる。
スピードネットは、あらたにFTTHサービス「TEPCOひかり。(ホーム/SOHO)」の提供を開始する。名前のとおり、東京電力のFTTHアクセス回線「TEPCOひかり」を採用したもの。スピードネットは独自の光回線サービスを行っているが、本サービスはそれとは別メニューとなっている。
OCN(NTTコミュニケーションズ)は、8月30日より、アッカネットワークスが提供する下り最大12Mbpsサービスの申込受付を開始すると発表した。
有線ブロードネットワークスとショウタイムは、7月16日から19日に東京代々木第二体育館で行われた「テコンドーワールドカップ2002」の模様の配信を開始した。
プラネックスコミュニケーションズは、ブロードバンドルータ「BRL-04FA」向けの最新ファームウェアを8月30日より配布すると発表した。新ファームでは、NTT東西のBフレッツビジネスタイプおよびベーシックタイプ向けに、PPPoEセッションを複数接続できるようになる。
佐野ケーブルテレビ(栃木県)は、10月1日よりサービスメニューの改定を実施する。現在のサービスに加え、あらたに8Mbpsの「タイプ3」サービスを開始するほか、法人向けSOHOコースを8Mbpsに増速する。
BIGLOBEは、イー・アクセスのADSL12Mサービス本申込を同社のホームページ上で開始した。これにあわせて、来年3月まで月額料金を510円割引する「いつでも自由にいいアクセス!12Mスタートダッシュキャンペーン」を展開する。
ニフティは、@niftyにおいてアルクとインプレスコミュニケーションズ提供のブロードバンド語学学習番組「ALC Online Seminar(アルク・オンライン・セミナー)」の配信を開始した。
Yahoo! BB開局情報によると、福岡県の柳川局、香川県の讃岐三木局が開局した。さらに兵庫県の2局がサービス対象局に追加。
東京電力 光ネットワーク・カンパニーは、これまでIRUによる10年契約でのみ提供されていた光ファイバの心線貸し事業について、あらたに卸電気通信役務によるサービス提供を開始した。卸電気通信役務による契約の場合、契約期間は1年または3年。
KIWI internetは、メールウイルスの検出と駆除をおこなうウイルスチェックサービスを9月5日より開始する。KIWI、シマンテック、KCOMの3社が提携して提供するサービスで、KIWI internetの全ユーザに無料で提供される。
住友電気工業は、メトロポリタンエリアネットワーク市場向けに、あらたにCWDM(粗密度波長多重)の「DirectWave」シリーズを展開、納入を開始した。
NTT東日本は、本年秋から来年初頭にかけて、北海道から長野県に至る広い範囲でBフレッツ(ビジネスタイプ、ベーシックタイプ、マンションタイプ)の新規提供エリアを拡大するほか、首都圏のBフレッツ既提供エリアを中心にニューファミリータイプに対応する地域の増大を図る。
NECソリューションズは、同社の打ち出しているブロードバンド&モバイル活用ソリューション「iBestSolutions / BroadBand & Mobile」に、あらたに自治体向けのインターネット放送局ソリューションを追加、提供を開始した。