日本からはじまるP2Pベースのネットワークソフトウェア開発プロジェクトのSOBAプロジェクト。最終的にコミュニティと共にオープンソースとしての活動へ進化することになる。しかし、今はまだ組織作りの段階のようだ。
ケイ・オプティコムは、戸建て住宅向けのFTTHサービス「eoメガファイバー ホームタイプ」の名称を変更し、「eoホームファイバー」とすると発表した。あわせて、6月末のFTTHサービスの加入状況についても発表、eoホームファイバーとeoメガファイバー マンションタイプであわせて約17,400件の加入があるという。
フレッツ・ADSL(1.5M/8M)の拡大エリア・スケジュールを発表したばかりのNTT東日本であるが、先日の発表分に加え、あらたに猪苗代町など福島県の町村部の一部でもサービスの提供を予定していることが判明した。
U-netSURFは、NTT西日本の「フレッツ・スポット」に対応した試験サービスを、大阪府内で本日より開始した。
豊橋ケーブルネットワークは、7月20日に豊橋市内で開催される「豊橋祇園祭 花火大会」の模様をインターネットライブ中継する。
@niftyの新社長である古川氏は、今期の@nifty売り上げ目標として100億円をコンテンツで売り上げたいとしている。常務取締役の土肥氏も@niftyが手がけるポータルサイトが順調に進んでいることを明らかにしており、コンテンツを含むサービスでの売り上げ増を狙う。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、あらたに東京都の大田区、世田谷区、武蔵野市のそれぞれ一部でサービス提供を開始した。対象となるのは個人向け、法人向け、集合住宅向けの各サービス。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、メールウイルスの検出と駆除をおこなう「メール・ウイルスチェックサービス」の提供を開始した。ParkcityNetの「IAコース」および「ADSLコース」の利用者向けサービスで、月額料金は1メールアカウントあたり300円。
須高ケーブルテレビ(長野県)は、須坂市内で7月20日に行われる「須坂カッタカタまつり」の模様をインターネット経由でライブ中継する。中継にはネットワークカメラを使用し、須高ケーブル網外からでもアクセスが可能。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、7月〜10月にかけて開局を予定している32の交換局について具体的なサービス開始日時を明らかにした。
帯広シティケーブルは、これまで提供していたCATVインターネット接続に加え、2002年12月からあらたにFTTHサービスを開始すると発表した。当初提供エリアは中心街と西地区の一部で、帯広市街地全域のFTTH網が完成するのは2003年11月の予定。世帯カバー数は7万世帯で、都市型CATV局による自社FTTHサービスは日本で初めてだという。
エキサイトは、エキサイトニュースおよびエキサイトブロバンにおいて配信している動画ニュースを、本日よりすべてブロードバンド対応で配信する。
江戸川ケーブルテレビは、8月1日より「えどがわ@NetHome」の利用料を月額4,900円に値下げする。同時にウィルスチェックサービスを月額200円で提供開始。
ビットキャットコミュニケーションズは、「bitcatBフレッツ対応インターネットサービス」にあらたなサービスプランを追加した。同時に、「ホームプラン」利用者を対象に、BIGLOBEのサービスが利用できる提携サービスを開始した。
ヤフーは、Yahoo! BBモバイルのエリアにミスタードーナツ高田馬場戸山口店を追加した。
最新のYahoo! BB開局情報であるが、愛知県八事局、福島県福島藤田局など全国9都府県の15の交換局があらたに12Mサービスに対応している。
JENSとセコムトラストネットはセキュリティ事業で提携し、新サービス「不正侵入検知サービス」を提供すると発表した。万一の被害発生時に補償が行われるのが特徴。提供対象は、JENSの専用線サービス「JENS Managed Internet Service」またはデータセンタサービス「VIPS」の利用者となっている。
NTTコミュニケーションズは、今年9月から石川県金沢市で実施する、広域無線ブロードバンド接続の実証実験「WINQプロジェクト」について、モニタユーザを金沢市内の企業や個人から募集する。WINQプロジェクトは、ソマ・ネットワークス社のW-CDMA端末「SOMAport」によって音声・データ通信を同時に提供する無線ブロードバンド実験。
シマンテックは、メール経由で感染するワーム型ウイルス「W32.Liac.A@mm」について、危険度3の警告を出した。ターゲットはWindows環境で、本体は二重拡張子によってaviファイルを装った実行ファイル。実行されるとウィンドウズのアドレス帳を使って再感染する。
NTT東日本は、東京都内で公衆無線LAN接続サービス「Mフレッツ」の提供エリアをさらに追加した。赤坂の「東京全日空ホテル」など4か所が対象となる。
KDDIは、法人向けインターネットメニューの付加サービスとして、IP電話の試験サービスを開始する。試験期間は7月29日から10月末までの約3か月間。また同じく法人を対象に、Bフレッツのニューファミリー/ファミリー100タイプ対応プランも提供開始する。
NTT東日本は、9月から10月にかけてあらたにフレッツ・ADSLのエリアを、関東北部・東北・北海道の町村部を中心とする12道県17市96町16村に拡大する。
総務省はNTT回線を利用するDSLについて、6月末時点での加入状況を公表した。6月末日時点でのDSL加入総数は330万926で、一ヶ月間の増加数は全国で27万2,370。これまでの30万オーバーのペースからすると、やや伸びが鈍っている。
STNetは、「STNet ADSL」の新規サービスエリアならびに提供スケジュールを公開した。今回の提供対象となるのは、香川県7局、愛媛県1局、徳島県3局、高知県1局の計12交換局で、いずれも9月中の開局が予定されている。