日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、現在おこなっている無線LANアクセスポイントによるインターネット接続の実験を拡大すると発表した。4月1日より、実験エリアに横浜駅が追加され、上野駅でもホットスポットが拡大される。また、モニタ参加が可能なプロバイダとして、ODNに加えてJENS SpinNetも追加される。 エリアについては、さらに、4月中旬をめどに成田空港駅および空港第2ビル駅でも開始される予定。このホットスポット実験については、無線LANカードを用意し、モニタ登録を行えば無料で参加することができる。 あたらしいホットスポットは、以下のとおり。■横浜駅■南口改札内コンコース ベックスコーヒーショップ■上野駅■中央口改札外コンコース 情報発信スペース Break(以上2カ所、4月1日より)■成田空港駅■ コンコース■空港第2ビル駅■ 待ち合わせスペース(以上2カ所、4月中旬より)