テレビ小山放送(栃木県)は、複数台のPCが接続できる「Cable@niftyファミリープラン」の提供を6月1日より開始する。@niftyの子IDは月額500円で、それぞれのPCにIPアドレス(プライベート)が提供される。子IDは、同じ世帯の家族・親戚が取得可能で、最大7つの子IDが利用できる。
行田ケーブルテレビ(埼玉県)は、加入金を従来の5万円から3万円に引き下げた。加入金については、これまでキャンペーン価格として3万円に設定されていたが、これが標準価格になったことになる。なお、初期費用としては、工事費が別途必要。
6月1日よりサービス開始予定の桐生ケーブルメディアのインターネットサービス内容が固まった。サービス品目は512kbpsと1.5Mbps。512kbpsは月額4,900円。多チャンネル同時契約ならば200円割り引きとなる。対象エリアは桐生市。
イー・アクセスが明石市内に配置されている4局でサービスを開始した。
FWAの個人住宅向けサービス実験を実施していたbitcatが、いよいよ商用サービスを開始する。開始時期は6月を予定しており、料金は月額2,400円から。通信速度は2Mbps。
avisは、7月末までバーチャルサーバ加入キャンペーンを実施する。キャンペーン中にバーチャルサーバサービスに加入すると、加入料金が半額となる。同時に、6月4日よりavisは30Mbpsのバックボーンでの運用となる。
25日のニュースにあったクィーン・コングのインターネット試写会の申し込み日程が変更となった。申し込み日程は、5月28日6月20日までとなる。なお、配信日に変更はなし。
3月末よりADSLサービスを開始しているSunADSLは、モデム不足によりサービスが提供できない状態が発生。さらに今月中に開局予定であった3局も、NTT局内工事と回線工事の関係で、6月中旬にずれ込んだ。
23日、北海道札幌市で速度1.1Mbpsの無線インターネット接続サービスが開始された。無線インターネットサービスを提供しているのは、今年1月に設立されたばかりのアイキューである。
NECは、光ファイバ1芯で100Mbpsのアクセスを実現するメディアコンバータ「FN100M-C1S」「FN100M-R1S」を製品化すると発表した。光ファイバでイーサネット通信を行うための機器で、通常の銅線を利用するイーサネットよりも伝送距離が格段に伸ばせる。
テプコケーブルテレビ(埼玉県)が、下り512kbpsのサービスについて正式に公表した。名称は「スタンダード」で、月額利用料金は5,300円に設定されている。128kbpsのコースは「ライト」という名称になり、月額利用料金は大幅に引き下げられて3,800円となる。
6月24日AM0:00〜より丸1日、抽選で50世帯を対象に、HSMNで最新劇場映画「クィーン・コング」のインターネット試写会が開催される。クィーン・コングは、20数年前に封印された幻の傑作として話題になっている作品。
キネット(京都府)は、6月8日(金)に予定されていた10Mbpsへの上位接続増速工事を、6月11日(月)に変更した。
日本テレコムは、東京都・神奈川県・千葉県内で、本日25局、30日に4局の交換局でNTT受付を開始する。
イー・アクセスは、大阪府内の3局であらたに開局した。これにより、大阪府内で5月開局予定の局は10局となった。
CCNet(愛知県)はサービスメニューを改定し、6月1日から新たに1.5Mbpsの「超特急コース」の提供を開始する。月額利用料金は6,000円。多チャンネル同時割引500円を併用すると、月5,500円となる。
コミュニティテレビこもろは、今秋よりサービス開始を予定しているCATVインターネット接続サービスの先行予約申し込み受付を開始した。
栃木ケーブルテレビは、一般向けローカルIP接続サービスの通信速度を、現在の2倍、512kbpsとした。
アイタイネット(愛知県)は、5月25日に上位接続を8Mbps増速し、95Mbpsとした。
メルコは、2月から導入されたモデム売り切り制に対応したUSBタイプのADSLモデムセット「IGM-U1500C」を6月下旬に発売する。価格は17,800円。
ASAHIネットは、6月4日よりアッカ・ネットワークスのADSL回線を利用したオプションサービス「ADSL-Aオプション」の申し込み受付を開始する。サービス開始時は東京・大阪から提供されるが、サービスエリアは順次拡大されることになっている。
エイベックスとマイクロソフトは、本日、ブロードバンドにおける映像コンテンツ配信ビジネスでの提携に合意した。同時に、エイベックスは、本日、24時間連続放送のインターネットテレビ局「avexnet TV」を開局した。avexnet TVの試聴料は無料だが、Windows Media Player 6.4以上が必要となる。
ルーセントテクノロジー(米)は、ドイチェテレコム(独)が同社の40Gシステム(OC-768/STM-256)をテストし、現在の標準的な最高速である10Gbpsの4倍、40Gbpsで116kmの通信を行えたと発表した。
oniNet(岡山ネットワーク)は、加入者増加に対応するため、6月中旬に上位接続を3Mbps増速して15Mbpsにすると発表した。前回の増速は4月9日(10Mbps→12Mbps)だった。