日本海ケーブルネットワーク(Nc-Net)は、Nc-NetのユーザがInfoSakyuや@niftyのアクセスポイントを利用できるようにする「お出かけコース」を新設することを発表した。これにより、外出先からでもメールの送受信が出来るようになる。
いちはらコミュニティ・ネットワーク・テレビ(ichan-NET)は、12月1日からメールアドレス変更について、1件あたり1,050円の手数料を徴収することを発表した。
ADSLサービスを展開しているイー・アクセスは、12月1日から2001年1月31日までに申し込みのあったユーザを対象に、USBモデムタイプでADSLサービスを申し込んだ場合の初期費用を9,800円にするキャンペーンを実施する。NTT契約料とNTT局内工事費(計2,800円もしくは3,600円)については、キャンペーン価格の9,800円に含まれない。
大阪府の一部地域でADSLサービスを展開しているDS Networksは、USBタイプのADSLモデムで2001年3月末までに開通したユーザを対象に、初期費用を6,800円にするキャンペーンを実施する。通常価格は15,800円なので、9,000円の割引となる。
CTYは、25日より12月24日のクリスマスイブまでの期間、連続してオンエアするナビゲーションラジオマルチストーリードラマ「イブ」をオンエアしている。
栃木ケーブルテレビ(CC9)は、12月1日より月額500円で、ローミングサービスを開始する。同社のローミングサービスには、アナログ33.6kbpsとPIAFS64kbpsの2種類が用意され、メールの送受信が行える。ただし、ホームページの閲覧はできない。アクセスポイントは、日本各地21か所に用意されている(一部地域は準備中)。
北ケーブルテレビ(北Qネット)は、12月1日よりパソコン接続コース、サーバ接続コースとも、下りの回線速度をアップする。
シティケーブルネットは、12月1日よりバックボーン回線を増速し、15Mbpsでの運用となる。約40日での1Mbpsの増速となり、ごく標準的な増速パターンとなっている。
ケーブルネットつづきの森は、バックボーンを12月1日より3Mbpsから6Mbpsに倍増する。同社は10月中旬に1.5Mbpsを増速しており、今回はサービスインしてから2度目の増速となる。
笠岡放送は、同社が制作するニュース番組をインターネットを使って配信する実験を開始した。素材は「NEWAゆめ☆ネット」で、実験を通して最適の配信サイズを求めていく。現在は400×300ピクセルのサイズで、150kbpsでのオンデマンドストリーミングとなっている。
豊島ケーブルネットワークのインターネットサービス「トシマNET」は、12月6日よりインターネットサービスのバックボーン回線を増速する。現在、トシマNETは13Mbpsでの運用をしている。なお、増速後のバックボーン回線はまだ公開されていない。
豊島ケーブルネットワークは、30日に実施する映画「グリンチ」の会見模様をライブストリーミングとしてインターネットで配信する。当日は128kbpsを利用するストリーミングとなるもよう。なお、このビデオストリーミングは、同社サービス内限定となる。
東京めたりっく通信は、墨田区の本所局、世田谷区の東京烏山局、弦巻局、杉並区の久我山局、高円寺局、板橋区の南板橋別館局、練馬区の西練馬局、葛飾区の葛飾局、江戸川区の東江戸川局、小岩局の10局がサービスインした。
イー・アクセスは、11月下旬開局予定のうち、東日本エリアでは東京玉川局、東京瀬田局、松沢ビル2局、上北沢局の4局を、西日本エリアでは高津局、天王寺局、堀川局、大阪守口局、庄内局の5局をサービスインさせた。
中部電力は、引越しに伴う使用開始・廃止の申し込みを、従来の電話または窓口による受け付け以外に、新たにインターネットでも受け付けることにした。
多摩テレビは、30日にバックボーンの増設工事を行う。現在、同社はBIGLOBEとの間に1.5Mbpsで接続しているが、今回の工事でどの程度増速されるのかは不明。
スターキャット・ケーブルネットワーク(MEDIACAT)は、12月1日より料金据え置きで各サービスの速度をアップする。回線速度は、エコノミーサービスは64Kbpsから100Kbps、スタンダードサービスは150Kbpsから300Kbps、スーパーサービスは200Kbpsから300Kbps、ビジネスサービスは300Kbpsから500Kbpsへと変更される。
佐賀県のケーブルワン(CableOne)は、インターネット接続実験のモニタを、本日より追加募集する。今回の追加募集は、前回のモニタ募集が好評で、定員(100名)以上の応募があったことから決まった。追加モニタの接続実験は12月上旬より開始される。なお、モニタは実験終了後にそのまま商用サービスに移行できる。
郵政省によるNTT東西地域会社でのDSLサービス加入者数が公開となった。この資料によると東エリアが一種、二種サービスあわせて2,856回線、西エリアが一種、二種サービスあわせて315回線となり、東日本エリアでの提供数のほうが10倍近く提供されていることになる。
ケーブルテレビジョン東京(ROSENET)は、基本サービスに含まれるメールボックス容量を2Mバイトから5Mバイトに、ホームページ容量を5Mバイトから10Mバイトに増加した。
仙台CATV(Canet)は、12月8日にバックボーンを1.5Mbpsから3Mbpsに倍増する。10月のサービス開始以来、初めてのバックボーン増設となる。
ライブドアは、21日より都内でフレッツ・ISDNへの試験サービスを開始した。フレッツ・ISDN使用料4,500円とISDN基本料金2,830円の計7,330円で常時接続で利用できることになる。
NTT西日本は、フレッツ・ISDN用「ISP接続制御装置」の交換を、11月28日午前3時行う。この工事にともなうサービスの中断はない。
アッカ・ネットワークスは、ADSL試験サービスのモニタ募集を開始した。モニタを募集しているのは電話共用型のタイプ1、専用型のタイプ2の両方で、モニタ期間中(原則として3か月間)は、初期費用と月額利用料のどちらも無料となる。モニタ募集期間は12月15日まで。