スターキャット・ケーブルネットワーク(MEDIACAT)は、12月1日より料金据え置きで各サービスの速度をアップする。回線速度は、エコノミーサービスは64Kbpsから100Kbps、スタンダードサービスは150Kbpsから300Kbps、スーパーサービスは200Kbpsから300Kbps、ビジネスサービスは300Kbpsから500Kbpsへと変更される。 この速度アップで、スタンダードサービスとスーバーサービスの回線速度は同じになり、両社のサービスの違いはIPアドレスの割り当て方法と同時に接続できるパソコンの台数制限だけとなる。