有料のインターネットサービス実験段階に入った帯広シティーケーブルは、同社のFAQページで公開していた実効速度を変更した。 アクセス回線が64kbpsのときは、日中が5〜8Kバイト/秒(6〜8Kバイト/秒)、夜間が3〜6Kバイト/秒(4〜6Kバイト/秒)、テレホーダイ時間が2〜5Kバイト/秒。アクセス回線が128kbpsのときは、日中が5〜16Kバイト/秒(6〜16Kバイト/秒)、夜間が3〜14Kバイト/秒(4〜14Kバイト/秒)、テレホーダイ時間が2〜12Kバイト/秒となっている。括弧内はかつての調査結果時のときの値で、夜間の実効アクセスの下限が多少下がっている。 こうした実効速度を公開する試みは、非常に興味深いものといえるだろう。