浅野ゆう子、フジ『大奥』ナレーションに「はらはらドキドキしながら担当させていただきます」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

浅野ゆう子、フジ『大奥』ナレーションに「はらはらドキドキしながら担当させていただきます」

エンタメ 映画・ドラマ
浅野ゆう子、フジ『大奥』ナレーションに「はらはらドキドキしながら担当させていただきます」
  • 浅野ゆう子、フジ『大奥』ナレーションに「はらはらドキドキしながら担当させていただきます」

 小芝風花が主演のドラマ『大奥』(フジテレビ系、毎週木曜22時~)が18日にスタート。初回放送で、同作のナレーションを浅野ゆう子が担当することが明かされた。

 同作では、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いが描かれている。時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。

 たった一人の天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方その頃、大奥を、江戸幕府を、混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて...。

 2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された『大奥』(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野。他にも、深田恭子が主演を務めた『大奥スペシャル~もうひとつの物語~』(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた『大奥 第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~』(2016年)、木村文乃が主演を務めた『大奥 最終章』(2019年)にも登場するなど、長きに渡り同局の『大奥』シリーズで存在感を放ってきた。

 浅野は「大奥総取締・瀧山を演じさせていただき、はや20年...。時を経て、新しい大奥にも携わらせていただく機会を頂戴しましたこと、とても光栄に存じます。大奥は...女の牢獄にございます...。牢獄の中で懸命に生きる女性たちの姿に、はらはらドキドキしながらナレーションを担当させていただいております。甘く切ない大奥の世界に、わたくしもご一緒させていただきます」とコメントした。

《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top