武田真治、松本人志が語る娘のエピソードに感動の大号泣! | RBB TODAY
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武田真治、松本人志が語る娘のエピソードに感動の大号泣!

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武田真治【写真:竹内みちまろ】
  • 武田真治【写真:竹内みちまろ】

 武田真治が、1日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、感動の涙を流す一幕があった。

 今年6月、妻・静まなみとの間に第1子女児が誕生した武田。50歳でパパとなった彼は「パパデビューが遅れたのは松本さんのせいもある」としながら、松本について「すごく独身時代を謳歌されていた感じ」「結婚なんかしないほうが幸せでカッコイイという印象をそれ以下の世代に植え付けた感じがある」と私見。

 その上で松本に対して「いつの間にかしれっと子供に恵まれた」とチクリと刺しつつ、「(子供が誕生したとき)子供が生まれるってこんなに素敵なんだよと言ってくれたら、その時点で僕も心を変えられた」と、自分の婚期が遅れた一因が松本にあると主張。「子どもを持つ素晴らしさ、楽しさを今一度伝えて欲しい」と訴えた。

 すると松本は「いっぱい感じてますよ、幸せは」と切り出し、「(娘が)だんだん歩けるようになりかけたかぐらいのとき、(僕は自分の)部屋にいたんですよ。ドンドンと聞こえたからカチャッと開けたら、(娘が)立って部屋に来たときは、泣きながら抱きしめた」と回顧。

 この話にいたく感動した武田は「自分の人生に…これから…そういうことが待っているかと思うと…」と言いながら大号泣。「いいの持ってんじゃない!そういうことですよ!これからの時間、自分の人生に楽しみがあるって思わせてほしい」と男泣き。松本から「他力本願トークがやばい」とツッコまれていた。
《杉山実》
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