万太郎、図鑑の最後に新種「スエコザサ」!『らんまん』最終回にネット「半年間ありがとう」「最高のラスト」 | RBB TODAY
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万太郎、図鑑の最後に新種「スエコザサ」!『らんまん』最終回にネット「半年間ありがとう」「最高のラスト」

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『らんまん』最終回 (c)NHK
  • 『らんまん』最終回 (c)NHK
  • 『らんまん』最終回 (c)NHK

 29日、連続テレビ小説『らんまん』の最終話となる第130話が放送され、感動を呼んでいる。

 万太郎(神木隆之介)は図鑑の最後に、新種スエコザサを加えた。すでに体が弱り切っている寿恵子(浜辺美波)は、万太郎の肩にもたれかかりながら、「じゃあ私、万ちゃんと永久に一緒にいれるんですね」と安心する。

 万太郎は涙ながらに、「わしを信じてくれてありがとう。寿恵ちゃんはいつじゃち、わしを照らしてくれた。寿恵ちゃんがわしの命そのものじゃ」と感謝する。寿恵子も泣きながら「万ちゃんこそ私のお日様でした」と返す。

 この後、出会いや結婚など、2人の回想シーンが流れる。寿恵子は「でも約束ね。私がいなくなったら…いなくなったら、いつまでも泣いてちゃダメですからね。草花にまた会いに行ってね。私もそこにいますから。草花と一緒に、私もそこで待ってますから」と誓う。万太郎は「愛しちゅう、愛しちゅう」と、寿恵子を抱きしめる。

 夫婦の物語の結末に、ネットでは「半年間ありがとう」「最高のラスト」といった声が寄せられている。
《杉山実》
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