寿恵子、渋谷に茶屋を開くことを決意!明日の『らんまん』第115話 | RBB TODAY
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寿恵子、渋谷に茶屋を開くことを決意!明日の『らんまん』第115話

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『らんまん』第115話 (c)NHK
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  • 『らんまん』第115話 (c)NHK

 明日8日放送の連続テレビ小説『らんまん』第115話では、寿恵子(浜辺美波)が、渋谷で店を開くことを決意する。

 7日放送の第114話。初めて渋谷に降り立った寿恵子。だがそこには農村地帯が広がり、通りも汚かった。居酒屋店主・荒谷佐太郎(芹澤興人)からは「ここに来るのはやめたほうがいい」と言われる。思いがけない自虐ぶりに、寿恵子は面食らう。

 そこへ荒谷カネ(梅沢昌代)が“おにぎり”を売りにやってくる。寿恵子は鮭とかつお4個ずつ購入。帰宅後、りん(安藤玉恵)らと食べると、その美味しさに驚く。

 夜、寿恵子は、万太郎(神木隆之介)から以前言われた「観察すればするほどますます面白い」という言葉と、竹雄(志尊淳)から土佐の横倉山で教わったことを思い出す。そして「渋谷が、私の横倉山になるまで」と、観察することを誓うのだった。

 明日8日放送の第115話。寿恵子は再び、渋谷へ向かった。弘法湯で身を清めてお参りに行く人に出会ったり、茶屋で出されたボーロに感動したり、芸者たち(入山法子・実咲凜音)の話を聞いて、渋谷の町に魅了されていく。そして、弘法湯の佐藤、佐太郎を座敷に呼んだ寿恵子は、この町で人と人をつなぐ待合茶屋を開きたいと伝える。

《杉山実》
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