Snow Man目黒蓮、芸能界引退を覚悟した過去…「夢ノート」で奮起 | RBB TODAY
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Snow Man目黒蓮、芸能界引退を覚悟した過去…「夢ノート」で奮起

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 Snow Man目黒蓮が、17日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に登場。苦悩の過去を明かした。

 14歳でジャニーズ事務所に入所した目黒。「(周りに)こんなにカッコいい人たちがいるんだ」と思い知らされた彼は「どんどん自分に自信がなくなっていった」と振り返った。Snow Manとしてデビュー後、「会社の人から『目黒は絶対にデビューできないと思っていた』と言われた」そう。

 挫折の時代をどう乗り越えたのかを聞かれた彼は「夢ノート」と回答。「デビューなんて絶対ムリだし、もう(ジャニーズを)辞めようと思って、一般人の友達に『辞めます』と言ったんです」と、退所の意志を告げたと語った。友達からは「そのまま変わらずにジャニーズを辞めても、どこの会社に行っても同じ」と指摘され、「2年間タイムリミットを決めて、目標を紙に書いてみたら?」とアドバイスをされたそう。

 当時20歳だった彼は、2年後の22歳でデビューすることを一番の目標として、実現したい夢をノートに書きだし、がむしゃらに頑張ったところ、デビューはもちろんのこと、すべて叶ったのだという。

 また、「(ファンから)この子変わったなと一発で思ってもらえる何か(を考えた)」という目黒は、それまでは前髪が重く、顔が隠れる印象だったが、先の一般人の友達にワックスで前髪を上げてもらったことも打ち明ける。今の目黒のスタイルは、その人がきっかけとなって作られたものだと知ったインタビュアーの若槻千夏は「友達すごくない!?良いヤツだね」と感心していた。
《杉山実》
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