ヒロミ、石原良純、前園真聖が明かすホテルで「大人たちのピンチな場面」とは? | RBB TODAY
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ヒロミ、石原良純、前園真聖が明かすホテルで「大人たちのピンチな場面」とは?

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ヒロミ【写真:椿山和雄】
  • ヒロミ【写真:椿山和雄】
  • 石原良純【撮影:non】
  • 前園真聖【撮影:編集部】

 2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、出演者のヒロミ、石原良純、前園真聖がホテルで遭遇した「大人たちのピンチな場面」について告白した。

 番組では、児童書部門の「2023年上半期ベストセラー」(トーハン調べ)に『大ピンチずかん』(鈴木のりたけ/小学館)が輝いたことがアナウンスされた。児童の日常における「大ピンチ」を描いた絵本で、累計発行部数30万部を突破し、数々の絵本賞を受賞している。このニュースを受け、ラッパーの呂布カルマは「『大人のピンチずかん』も出してほしい。マジで笑えないやつ」とコメント。コメンテーター陣からは「確かに!」の声が挙がった。

 MCの東野幸治から「ピンチある?」と振られた前園は、「ホテルのカードキーに部屋番号が書いていなくて、外出して部屋番号分からなくなるっていうのがありました。一回フロントに行って聞かなきゃいけなかった」と失敗談を話す。するとヒロミも「スーツ姿のときにホテルの浴室でカラン操作を間違って上からシャワーが…」と明かす。しかし、ヒロミは「もう大人になると、(シャワーを)よけない。情けなくて雨に打たれているようになる」と言い、自分の失敗は「大人だから」とグッと我慢してしまうと笑わせた。

 この話を聞いていた石原も「先にリンス付けちゃって『あぁリンスね!きょうは最初からリンスね!』」と自分を納得させたことがあるという。ヒロミに「どうします?そのあと」と聞かれた石原は、「リンスに甘んじて、リンス→シャンプー→またリンスかなあ」と答えスタジオを爆笑させていた。

 老眼のためルームサービスの番号が見えなかったというヒロミは「どうにも見えなくて頼めず、食べに行った」。石原も「(スイッチの数字が読めず)空調を入れて『あっついなあ』となることがある」。ホテルで「大人ならでは」の失敗談は一冊の本になるくらい、まだまだありそうだ。ちなみにヒロミの老眼対策は、「文字が見えなかったらスマートホンで撮影して(画像を)のばす!」のだとか。
《トミサト》
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