ソニー株式会社の米国子会社であるソニー・コーポレーション・オブ・アメリカは2日、米グレースノートの買収手続きを完了したことを発表した。
日本ビクターは3日、アウトドア用ステレオヘッドホンの新商品「HP-S150」を発表した。カラーはブルー/ブラック/レッド/ホワイトの4色を用意し、スタイリッシュなリスニングシーンを演出。7月上旬の発売予定。価格はオープンで、予想実売価格は2,000円。
ソニーは28日、有機ガラス管を振動させて360度方向へ音楽を再生するスピーカーシステム「Sountina(サウンティーナ)」(NSA-PF1)を発表した。価格は1,050,000円で、6月20日発売。
ソニーは27日、国内の放送局16社からプロフェッショナルディスクシステム「“XDCAM” HD」を2008年5月までに受注し、日本テレビ放送網にノンリニアサーバシステム「Sonaps」を納入したと発表した。
ソニーは21日、ワンセグ視聴できるウォークマン「NW-A910」シリーズの「NW-A918」(8GB)と「NW-A916」(4GB)のカラーバリエーションとして、ピンクカラーを追加すると発表。
ソニーは21日、小型スピーカーシステムを採用で、設置の自由度を高めた5.1chホームシアターシステム「HT-IS100」と、フロント・センター一体型のスピーカー採用の3.1chホームシアターシステム「HT-CT100」を発表。
デノンは、Ethernet端子やWi-Fi接続によるPCとのネットワークが可能なオーディオシステム「S-52」のシルバーモデルに、新たにホワイトモデルを追加すると発表。5月下旬発売。価格は87,150円。
ソニーは20日、無機配向膜を採用した高開口率液晶パネル「BrightEra(ブライトエラ)」を搭載したデータプロジェクタ「VPL-EW5」など4モデルを発表。6月7日に発売する。価格はオープン。
出光興産とソニーは19日、有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ用材料の共同開発の成果として、NTSC標準を超える深い青色色度をもつ有機EL素子において、世界最高レベルの発光効率を達成したことを発表した。
飛行機や電車内で威力を発揮するノイズキャンセリング・ヘッドホン。そのキャンセリング機能のデジタル化で高音質を実現したソニーのエンジニア、角田直隆氏にヘッドホン開発への熱い想いを聞いた。
ソニーは16日、クイックAFライブビュー機能搭載のαシリーズエントリーモデル「α350ズームレンズキット」に、シルキーゴールドカラーの「DSLR-A350K/N」を追加すると発表。
アクシスコミュニケーションズ AB、ボッシュ・セキュリティ・システム、およびソニーの3社は12日、セキュリティ分野におけるネットワークビデオ製品のインターフェースに関する標準規格策定を目的に提携したことを発表した。
ソニーは9日、全国の映画館に向けて演劇やミュージカルをデジタル映像化して配給するコンテンツ配給事業「Livespire」の開始を同社本社で発表した。
「音楽座ミュージカル メトロに乗って-映画館特別上映版-」のタクシードライバー限定試写会が、川崎市内で行われた。同作は、昨年上演されたミュージカルを撮影収録した、映像コンテンツだ。
ソニーは7日、VAIOの「エクステンションライン」シリーズの新製品として、DLNA対応のホームサーバ「Liblog Station HS1」の1.5TB/1TBモデルと、IEEE 802.11b/g対応の無線LAN機能を搭載する7型デジタルフォトフレーム「Canvas Online CP1」の2製品を発表した。
ソニーは、欧州・スロバキアにおける液晶テレビ「ブラビア」の年間生産能力を、2007年度の約200万台から、2008年12月末までに約400万台へと大幅に増強。
4年に1度の一大イベント、北京五輪を控えているということで、少々気が早いかもしれないが大画面液晶TVの価格調査を行った。
4年に1度の一大イベント、北京五輪を控えているということで、少々気が早いかもしれないが大画面液晶TVの価格調査を行った。対象は40V型以上のモデル。
ソニーとサムスンは25日、両社の合弁会社「S-LCD」の韓国タンジョンコンプレックス内に第8世代液晶パネルの製造ラインを新設すると発表。2009年4〜6月ごろの稼働を目指す。
ソニーは23日、世界初の有効1,360万画素「Super HAD CCD」を搭載したコンパクトデジタルカメラ「DSC-W300」と、同720万画素の「DSC-W110」を発表。
ソニーは23日、サイバーショットシリーズとして初めて、3型マルチアングル液晶ディスプレイを採用したデジタルカメラ「DSC-H50」を発表。5月16日に発売する。
ソニーのブースでは、BRAVIAシリーズ各モデルの展示のほか、27型に拡大した有機ELテレビの参考出品や、薄さ約0.2mmという有機ELパネルの技術展示などが行われている。
ファインテック・ジャパンの基調講演は「日本FPD産業の将来ビジョンとメーカー各社の戦略」と題し、経済産業省商務情報政策局長の岡田秀一氏、ソニーの吉岡氏、シャープの水嶋氏らが講演した。
ザナヴィ・インフォマティクスとソニーは15日、「アラウンドビューモニター」の開発において、自動車業界に貢献する技術を開発したサプライヤーに与えられるる2008 Automotive News PACE Award(プロダクト部門)を受賞した。