オリンパスは27日、最上位デジタルカメラ「CAMEDIA C-8080 Wide Zoom」の一部製品で、Exif情報の誤りと、特定の操作手順を行なった場合にAFが動作しなくなる不具合を発表、修正ファームウェアを公開した。
オリンパスのフェラーリ公認デジタルカメラ第2弾「Ferrari Digital Model 2004」の予約受付が終了間近となった。
オリンパスは1日、デジタルカメラの初心者から上級者までを対象としたデジタルカメラ講座「オリンパス デジタルカレッジ」を8月に開校すると発表した。
オリンパスは、PCのUSBポートに直接装着可能なUSB2.0接続対応のxDピクチャーカード専用リーダー/ライター「MAUSB-200」と、xDピクチャーカード(64M/128Mバイト)のセット製品を7月9日に発売する。
オリンパスは23日、デジタル一眼レフカメラ「E-1」のファームウェアや、E-1の同梱ソフト「OLYMPUS Viewer」と別売りソフト「OLYMPUS Studio」をバージョンアップした。
オリンパスのデジタル一眼レフカメラ用レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0」(10月下旬発売予定)が「TIPA ベストハイエンドレンズ 2004」を受賞した。
オリンパスは14日、E-1用大口径望遠レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0」の発売日を10月下旬に延期すると発表した。
オリンパスは18日、320万画素のフェラーリ公認デジタルカメラ「Ferrari DIGITAL MODEL 2004」を予約限定販売すると発表した。予約受付期間は6月21日〜7月9日の約2週間。生産台数は10,000台で、日本国内では1,000台を限定販売する。価格は84,000円。
慶應義塾大学医学部などは、商用回線と内視鏡を用いた遠隔共同手術を行った。
オリンパスは、2004年3月期の連結決算を発表した。売上高は前期比12.3%増の6,336億円、本業のもうけを示す営業利益は1.0%増の630億円、純利益は37.9%増の336億円となった。
オリンパスは4月27日、同社最上位コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-8080 Wide Zoom」用の防水プロテクタ「PT-023」およびPT-023用ワイドポート「PPO-05」の発売日を6月上旬に延期すると発表した。
オリンパスは、トリワークスと共同開発したデジタルアルバム作成ソフト「蔵衛門(くらえもん)2005」「蔵衛門2005プロ」を5月28日に発売する。
オリンパスは、従来比3倍の高コントラストと上下左右160度の広視野角が特徴の「モバイルASV液晶ディスプレイ」を装備した、有効320万画素のコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA AZ-1(キャメディア エイゼット-ワン)」を5月下旬に発売する。
九州大学やオリンパスなどは、福岡〜ソウル間での遠隔手術支援を実施した。ほか、富士通西日本コミュニケーション・システムズ、玄海プロジェクト協議会、九州電力が参加している。