日本放送協会は8日、昨年12月に開始したNHKオンデマンドについての数値を発表した。開始から1ヵ月(12月1日から31日まで)で、PCについては16,000人が登録契約。
日本放送協会は8日、定例記者会見にて国際放送を2月2日から一新すると発表した。今井副会長はニュースを大幅に強化し、1日24時間毎正時に英語ニュースを放送。LED照明、液晶モニターを使用したニュースタジオについても触れた。
新宿タカシマヤ タイムズスクウェアの壁面に「NHKオンデマンド」の広告が現れた。この広告には、左に「ニュース速報」、右に「12月1日、NHKは、新サービス『NHKオンデマンド』をスタート」と書いてある。
19日から21日まで幕張メッセで開催された「IPTV Summit」。日本放送協会 NHKオンデマンド室の所洋一氏は、12月1日の「NHKオンデマンド」スタートを前に講演を行った。
12月1日からNHKオンデマンドがスタートする。4プラットフォームで提供されるサービス概要を、IPTV Summitの講演からチェックする。
アクトビラは20日、デジタルテレビ向けVOD映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」において、「月額見放題」サービスなど、新たなサービス機能の提供を開始した。
12月1日からいよいよ始まる「NHKオンデマンド」。日本放送協会(NHK)のコンテンツをVOD向けに配信するサービスだが、Inter BEE 2008の会場ではブースを出してアピールをしている。
日本放送協会(NHK)は12日、12月1日にサービスを開始する「NHKオンデマンド」の利用料金を発表した。中心価格は、単品315円、「見逃し番組」1か月見放題パックが1,470円。
NHKが自社コンテンツのVODを本格的に開始する。業界のみならず視聴者からも注目を集める「NHKオンデマンド」。その当事者によるセミナーが開催される。
ついにNHKが自社コンテンツのVODを本格的に開始する。業界のみならず視聴者からも注目を集める「NHKオンデマンド」。その当事者によるセミナーが開催される。
NHKオンデマンドのサービスが12月から開始される予定だ。NHKの行うこのVOD事業については、否定的な意見も少なくない。
12月からNHKが提供するVoDサービス「NHKオンデマンド」。ケーブルテレビショー 2008では、その姿が徐々に明らかになってきた。NHKオンデマンド室の所洋一氏が「日本でVoDが伸びないのは、地上波のコンテンツが出てこないから」と意欲を見せた。
NHKは27日に、YouTubeにチャンネルを開設し、トライアルで動画の配信を開始した。
日本放送協会(NHK)と三菱電機は5日、テレビ画面や映画スクリーンに表示された映像を再度ビデオカメラ等で撮影(再撮)しても、映像を再撮した場所や時刻などを特定できる技術を開発したことを発表した。
日本放送協会(NHK)は21日、標準化提案を行い策定作業を進めていたスーパーハイビジョンがSMPTE(米国映画テレビ技術者協会)にて基本的なパラメータを規定した暫定規格として承認されたと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、13日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「地球の出」(注)の動画撮影に成功したと発表した。
ソフトバンクテレコムと三菱マテリアルは7月30日に、VPN技術「L2Connect」を組み合わせたインターネット回線を日本放送協会(NHK)へ提供したことを発表した。
ブロードバンド環境が整った現在、IPネットワークを使っての映像コンテンツ配信は大きく成長が期待される分野だ。しかし、一方で課題になってくるのがIP放送のセキュリティの問題だ。
今年のNHK技研公開でひときわ人気を集めていたのが、「インテグラル立体テレビ」の展示コーナーだ。誰もが一度は夢見たことのある立体での映像再現が実現に向かっているとあって、本日も体験コーナーには長蛇の列ができていた。
番組素材を放送局へ伝送する技術や、放送端末に番組を送るための技術が進歩している。「送る」のコーナーでは、放送コンテンツの送受信技術についての研究成果が展示されている。特に中継番組に欠かせない送信機器・技術で新たなものが発表されている。
より質の高い番組作りをサポートするための研究成果を発表する「作る」のコーナーでは、新開発の撮影・記録機器や、技術が公開されている。
NHK放送技術研究所は24日、放送技術に関する研究成果を一般公開する「技研公開2007」を開催した。「技研公開」は毎年開催されるもので、展示コーナーを設けるほかに研究発表なども行われる。開催は5月27日まで。時間は10時〜17時。入場料金は無料。
NHKは、ウルトラハイビジョン(スーパーハイビジョン)のシアターをNAB 2007の会場に開設した。15分おきに行われるシアターには、毎回長蛇の列ができて賑わっていた。
NHK技研では2005年11月にスーパーハイビジョンの映像を鴨川シーワールドから260km離れたNHK技研をファイバーでつなぎ、24Gbpsの画像・音声データを16波長多重で非圧縮伝送する実験を行った。