NHKは、災害現場など電源供給が途絶えた状況においても、太陽光と風力のハイブリッド発電によって、動作に必要な電力を確保することができる可搬型・全天候型の放送用ロボットカメラを開発、29日より宮城県亘理町で運用を開始した。
NHK(日本放送協会)は23日、次世代の高臨場感放送システムとして研究開発を進めている「スーパーハイビジョン(SHV)」の映像信号の仕様が、ITU-R勧告して承認され、テレビの国際規格となったことを発表した。
日本放送協会(NHK)は6日、「菖蒲久喜ラジオ放送所」の太陽光発電システム「メガソーラー」が完成したことを発表した。8日から最大容量の発電を開始する。日中の最大発電時には、この放送所すべての電力を供給できる見込みだ。