ACCSは、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターをはじめとする合同捜査本部が、権利者に無断で複製したソフトウェアを販売していた東京都品川区の自営業男性ら7人を、12月6日と7日に著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。
インターネットオークションでの海賊版や模倣品の出品・販売により著作権、商標権、意匠権などの知的財産権が侵害されることの防止策を検討するため、関連する計13法人が「インターネット知的財産権侵害品流通防止協議会」を設立した。