シャープとパイオニアは28日、同日付で資本提携を解消することで合意した。業務提携については継続する。
パイオニアが発表した2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が3億円の黒字に転換した。前年同期は76億円の赤字だった。
パイオニアとメモリーテックは13日、片面に256GBの容量を有する“データアーカイブ用大容量光ディスク”を共同で開発したことを発表した。両面化技術を用いることで、最大512GBまでの大容量化も可能とのこと。
パイオニアは4月16日、市販のインダッシュ型カーエレクトロニクス製品について、「Apple CarPlay」への対応を初夏より開始することを発表した。
昨年11月、東京モーターショーでドコモがパイオニアとの共同開発として参考出品されたAndroid OS採用のルームミラー型ドライブインフォ端末。CES2014では『Drive Agent Mirror』として登場した。
パイオニアの子会社であるパイオニアソリューションズは12月4日、災害時などに拠点をつないで情報共有や対策検討を行える遠隔会議システム「サイバーカンファレンスシステム・プライム 緊急対策システム」の販売を開始した。
スマートフォンとクルマを連携させたサービスが登場するなど、注目を集める「カースマ」。トレンド総研は3日、この「カースマ」に対するレポートを公表した。
NTTドコモとパイオニアは11月14日、スマートフォンに話しかけるだけで、運転中に便利な情報を教えてくれるカーライフ支援サービス「ドコモ ドライブネットインフォ」を共同開発したことを発表した。12月中旬より、ドコモがサービス提供を開始する。
パイオニアでは、スマートループによって収集した情報を解析し、そのデータを企業や自治体などB向けのサービスとして年内をめどに提供を開始するという。そのため、モバイルテレマティクスセンターを構築し、スマートループプラットフォームとリンクさせる。
パイオニアは、次世代IVI(In-Vehicle Infotainment)のコンセプトモデルを展示している。最大の特徴は、フロントウィンド全体を使ったヘッドアップディスプレイ(HUD)による多彩な機能表示だ。
ケーブルテレビに関連する最先端の技術・機器、ソリューションが一堂に展示される「ケーブル技術ショー2013」が7月31日まで、東京国際フォーラムで開催されている。
NTTドコモは13日、パイオニアとの業務・資本提携に合意した。
パイオニアは、「4Kパススルー」機能を搭載したAVアンプの2製品を発表した。販売開始は5月下旬。希望小売価格は、180Wの「VSA-1123」が88,000円、160Wの「VSA-823」が56,000円。
パイオニアは、自転車専用サイクルナビゲーション「ポタナビ(potter navi)」の新機能として、東京都の提供する駐輪場情報に対応する駐輪場検索・表示機能を追加すると発表した。
NTTドコモは、80年代にヒットした米ドラマ『ナイトライダー』と『ドコモ ドライブネット』のコラボレーション展示を、3月21日より東京・六本木ヒルズ「ヒルズカフェ」において実施する。
パイオニアは、スロットインタイプのMac用ポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XU02JM」を発表した。販売開始は3月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円前後。
パイオニアは4日、自転車専用サイクルナビゲーション「ポタナビ SGX-CN710-W/K」を発表した。発売は3月下旬で、価格は39,900円。
パイオニアは12日、同日開催の取締役会において、構造改革施策について決議し、労働組合に対して協議を申し入れた。国内グループ会社を含め、正社員などで約800名の削減を行なう。
パイオニアは11日、スロットローディングタイプのポータブルブルーレイディスクドライブ「BDR-XU02J」を発表した。同タイプの製品としては世界最薄・最軽量となる(同社調べ)。
NTTドコモとパイオニアは4日、話しかけるだけで情報を調べて教えてくれるドコモの音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」の技術を応用し、自動車向け音声意図解釈技術を共同で開発したことを発表した。
パイオニアは、無線LAN機能搭載の3ウェイ5スピーカー「XW-SMA4-K」を発表した。販売開始は12月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は39,800円前後。
パイオニアは24日、業界最速というBD-Rディスクへの15倍速記録に対応した内蔵型BD/DVD/CDドライブ「BDR-208JBK」を発表。販売開始は11月上旬、予想実売価格は15,000円前後。
パイオニアは2日、地図の拡大、縮小といった常に行う操作が手を振るだけでできる「エアージェスチャー」と名付けた機能を搭載したカーナビゲーションシステムを初公開した。カロッツェリア『楽ナビ』の上位機種に搭載し、2012年秋モデルとして売り出す。
パイオニアは、これまでサイバーナビ、楽ナビ、エアーナビの3種類あったカーナビゲーションシステムのブランドのうちエアーナビを楽ナビに統合し、サイバーナビ、楽ナビの2ブランドに集約することを明らかにした。