すっかり普及した無線LANだが、導入時に何気なく設定したまま使い続けているという人が多いのではないだろうか。セキュリティ対策のための設定をきちんとおこなった覚えがない、という人は、今一度設定を際チェックしよう。
警察庁は、7月14日に発表されたWindowsにおけるタスクスケジューラの脆弱性を攻撃するプログラムが公開されていると発表した。
警察庁は、UDP/1026および1027番ポートに対するトラフィックが増加していると発表した。これらトラフィックは、WindowsのMessengerサービスを用いたspam広告であることが確認されている。
警察庁は、マイクロソフトが4月14日に発表した脆弱性を攻撃するプログラムが公開されていると発表した。
警察庁は、ウイルス「Netsky.Q」が4月8日から11日にかけて特定のWebサイトに対してDoS攻撃を行うと報告した。そのためNetsky.Qの感染防止や駆除、不審な添付ファイルを開かないようにする、などを呼びかけている。
警察庁は、BlaceICEなどISS社のセキュリティソフトを狙ったワーム「Witty」に関連すると思われるUDP 4000番を発信元ポートとするトラフィックが増加してきているとの警告を行っている。
警察庁は、2月12日22時現在の情報としてTCP445番ポートに対するトラフィックが増加していると報告した。
警察庁は、2月11日午前0時現在、TCPの3127番ポートに対するトラフィックの増加を検知していることを明らかにした。
警察庁は、年末年始におけるワームの活動状況について報告した。これによると、2004年1月1日午前0時を境目にICMPパケットが急激に減少している様子がうかがえる。これは、ICMPパケットを送信するWelchiaワームが活動を停止したことによるものだ。
警察庁は、バックドア機能を備えたトロイの木馬「Sinit(別名:Calypso)」に関連すると思われるUDP 53番ポートに対するトラフィックが、断続的に増加してきているとの警告を行っている。
警察庁は、常時接続サービスを利用している個人ユーザに向けて、ウイルス対策やセキュリティパッチの導入といったセキュリティ対策の徹底を呼びかけている。
警察庁は、Windowsの新しいセキュリティホールを攻撃するプログラムを入手・解析したと発表した。このプログラムによって、必要なパッチが適用されていないWindows2000はフリーズやリブートといった異常動作が発生するという。
警察庁は、11月6日午後1時頃からtcpの554番ポートへのアクセスが急増していると警告した。
警察庁は、TCP445番に対するトラフィックが増加していると発表した。
警察庁は、TCPの139番ポートに対するトラフィックが増加していると警告した。通常はほとんど検知されないが、10月10日には最大で1時間あたり200回を越えている。なお、発信元はアジア地域だとしている。
著作権侵害やウイルス、オークション詐欺など、さまざまな「危険」や「犯罪」に対して、ネット利用者の意識を向ける活動が強まってきている。10月7日にポータルサイトMSNでオープンした「キッズセーフティポータル」や、日本ネットワークセキュリティ協会や経済産業省、警察庁などによる「インターネット安全教室」などだ。
警察庁は、Windowsのあらたなセキュリティホールをつかって攻撃を行うプログラム2種類について警告を行っている。サービス拒否攻撃を行うタイプと、不正侵入を行うタイプで、このうちサービス拒否攻撃をおこなうものについては解析を完了しているという。
警察庁は、不正アクセス禁止法に違反した事件について、2003年上半期の状況を公開した。それによると、検挙事件数、検挙件数とも前年同期比で増加となっている。検挙された37人のうち、8人は少年であった。
サーバ攻撃への対応を担当する警察庁技術対策課は、2002年7月から9月に実施したサイバー攻撃の監視についての報告書「我が国におけるインターネット治安情勢の分析」を公表した。攻撃の発信元では、イタリアが全体の20.6%を占める結果となった。