ここ数年、IoTやウェアラブルが急速に普及し、さまざまな実用化が進んでいる。そういった動きのなか、空調メーカーのダイキン工業が、独自のセンシング技術『Airitmo(エアリトモ)』 を使った、大がかりなオフィス環境実験を行うことを16日に発表した。
パナソニックは15日、成田国際空港にてウェアラブルカメラと位置測位技術を活用したインタラクティブ警備システムの実証実験を実施することを発表した。期間は2月22日から3月4日まで。
アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」を展開するジェイアイエヌは、2月8日に体幹トレーニングアプリ「JINS MEME TAIKAN(ジンズ・ミーム タイカン)」をリリースする。
ユニオンツールは15日まで東京ビッグサイトで開催された「第2回ウェアラブルEXPO」にて、バスやトラックのドライバーの心拍周期から運転中の眠気を検知し、ドライバーへ通知する「眠気通知器 DSD」の展示を行った。
アドバンスト・メディアは東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第2回ウェアラブルEXPO」にて、音声認識・音声対話専用のバッジ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice Front WT01」の展示を行った。
昭和31年に西陣帯工場として創業したミツフジは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、導電性繊維に関する展示を行った。
半導体技術商社のイノテックは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、同社が開発のBeacon端末に関する展示を行った。
動物行動の研究やコミュニケーションツールを開発するAnicallは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、犬や猫のキモチを伝える「しらせるアム」の展示を行った。
メガネスーパーは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、眼鏡型ウェアラブル端末「b.g.」に関する展示を行った。
モバイルアクセサリーやウェアラブルギアを扱うINNOVA GLOBALは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、ワイヤレスワインサーモメーター「Kelvin」についての展示を行った。
台湾のプロロジウム テクノロジー社は13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、リチウムセラミック電池「FLCB」についての展示を行った。
東芝は、メガネ型ウェアラブル端末「Wearvue<ウェアビュー> TG-1」を発表し、企業向けの受注受付を開始した。2月29日からの出荷を予定している。
シャープは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、小型レーザーMEMSプロジェクターモジュールに関する展示を行った。
セメダインは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、導電性接着剤に関する展示を行った。
ビュージックス コーポレーションは、次世代メガネ「M300スマートグラス」の予約販売プログラムを2月1日より開始する。
ウェアラブル端末の活用と技術についての総合展「ウェアラブルEXPO」が開催された。会場は東京ビッグサイト。開催期間は13日から15日まで。
ACCESSとメガネスーパーは、開催中の「ウェアラブルEXPO」にて共同デモを実施することを発表した。メガネスーパーが商品化を進めているメガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」と、ACCESSのBeacon端末「ボタンビーコン」との連携を行う。
ニットー、千葉大学フロンティア医工学センター、西村拓紀デザイン、日本高分子技研は13日、医療用ウェアラブルチェア「archelis(アルケリス)」を共同開発したことを発表した。2016年夏頃の製品化を目指している。
トライプロは、ウェアラブルセンサーと連動した、運輸・運送事業者向けの動態・健康管理システム「スマ・ロケ Healthcare(ヘルスケア)」を12日から販売開始した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月6日、米国ラスベガスで開幕したCES16において、健康管理分野に進出すると発表した。
ブラザー工業は7日、業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」のタフコンセプトモデルの開発を発表した。
フィットビットは、スマートフィットネスウォッチ「Fitbit Blaze(フィットビット・ブレイズ)」を1月5日(米国時間)に発表し、北米で予約受け付けを開始した。
グンゼは6日、肌着として日常的に着用できる衣料型ウェアラブルシステムを発表した。日本電気(NEC)が技術協力し、着ているだけで姿勢・消費カロリー(活動量)・心拍などの生体情報を計測できるという。
ログバーは6日、ウェアラブル翻訳デバイス「ili」(イリー)を正式発表した。米ラスベガスで開催される「CES 2016」にて展示を行う。