2012年12月に東京電力が、自治体と共同で進めている太陽光発電プロジェクトの稼働実績について発表を行った。発表は、メガソーラー発電所の稼働1年を超えて、各発電所の発電実績がどれくらいだったのかについてのデータを公開している。
ソーラーフロンティアと独べレクトリック社は23日、CIS薄膜太陽電池を使用した世界最大の太陽光発電所が完成し、運営を開始したことを発表した。
昭和シェル石油の太陽光発電子会社、ソーラーフロンティアは3日、パブリックサービス・エレクトリック・アンド・ガス社(PSE&G)の太陽光発電設備「ミルクリーク・ソーラーファーム」に3.8メガワット分(2万9400枚)のCIS薄膜太陽電池を供給したと発表した。
ソーラーフロンティアは29日、メガソーラーの開発を手がける日本アジアグループとの間で、日本国内における太陽光発電事業の推進に向けて協業の方向性を基本合意したと発表した。
昭和シェル石油の太陽光発電子会社のソーラーフロンティアは、米国EDFエネルジ・ヌーベルの子会社であるエネクスコと、カリフォルニア州に建設する太陽光発電所向けに最大で150MWp(メガワットピーク)のCIS薄膜太陽電池を供給する契約を締結した。
矢野経済研究所が9月に発表した市場予測調査によれば、国内の太陽光発電システム市場は、2009年11月からスタートした余剰電力の固定価格買取制度の影響により急拡大を続け、2009年度の3856億円から2011年度は6500億円超になると予測。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、同社の『CIS薄膜太陽電池』が来年5月22日開業予定の東京スカイツリータウンの商業施設「東京ソラマチ」の太陽光発電施設として採用されたと発表した。
CIS薄膜太陽電メーカーのソーラーフロンティアは、米国北東部の公益企業が運営する太陽光発電プロジェクトに3.8MWの太陽電池を、ユービーソーラーを通じて供給する。ソーラーフロンティアにとっては北米最大の供給規模となる。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは6月22日、7月1日付けでサウジアラビアのアルコバールに新たに事務所を開設すると発表した。